相棒 警視庁ふたりだけの特命係 朝日文庫

碇卯人 / 興水康弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022644169
ISBN 10 : 4022644168
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
252p;15

商品説明

テレビ朝日の人気刑事ドラマシリーズ「相棒」の待望のノベライズ。クールで沈着冷静な杉下右京と、熱い正義感の持ち主・亀山薫は、警視庁で2人だけの「特命係」。右京の深く鋭い推理と、薫の神憑り的な山カンという絶妙のコンビネーションで、様々な難事件を解決していく。連ドラ化前のプレシーズン3話を収録。カラー口絵あり。ドラマは、07年10月から新シーズン放送開始、08年春には劇場版公開。

内容詳細

警視庁特命係―“陸の孤島”“人材の墓場”と呼ばれるこの窓際部署に所属するのは、切れすぎる頭脳をもつ変わり者の杉下右京と、熱血漢で人情家の亀山薫、ふたりだけ。右京の深く鋭い推理と、薫の神憑り的な山カンで、様々な難事件を解決していく。人気ドラマ待望のノベライズ!連続ドラマ以前のプレシーズン3話を収録。

【著者紹介】
輿水泰弘 : 1960年生まれ、埼玉県出身。大阪芸術大学卒。フリーのコピーライターを経て、93年、テレビドラマ「La cuisine」で脚本家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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相棒の入門編とでもいいましょうか。 さ...

投稿日:2009/05/30 (土)

相棒の入門編とでもいいましょうか。 さっくり、さっくりと読めます。 テレビとは違い「この時、こう思ってたんやなぁ」とか、そういった心境が見れるのも、この活字バージョンの面白さだと思います。

naco さん | 奈良県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    もうすぐ51冊ある「居眠り磐音」が終わりそうなので、50巻近く出ている「相棒」のノベラライズを読み始めました。テレビは見ていないのですがもう20年も続いているようですね。映画は観ています。最初の相棒は寺脇康文の亀山という刑事で、それまでは長続きしない相棒であったのが彼は初代の相棒になります。ノベラライズはあまり好きではないのですが書き手がうまいせいか結構楽しめます。楽しみが増えました。

  • NADIA さん

    ドラマ『相棒』が国民的ドラマと言われて久しいが、シリーズ始まりの3話分(特番サイズ)のノベライズ版。最近の作品は惰性で見ているが、初期の作品はやはり特別に面白かったと再認識した。中でも生瀬が演じた希代のシリアルキラー・浅倉緑郎のキャラクターが印象深い。

  • サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥 さん

    本棚の奥から発掘(笑)。人気ドラマシリーズ「相棒」はここから始まった。連ドラ化される前のプレシーズンシリーズ。クールで沈着冷静な杉下右京と、熱い正義感の持ち主・亀山薫。警視庁でたった2人だけの「特命係」。クールを重ねるにつれて相棒は変わっていくけど、やっぱりこの組み合わせが一番だな。★★★+

  • roomy さん

    ドラマは里帰りしたときなどにちょこっと見たくらいでしたがこれを読んで水谷豊さんのために作られたドラマだと知りました。だからイメージにぴったりなんですね。面白かったです。

  • 北風 さん

    ノベライズ版の相棒。けっこう楽しめました。プロットが素晴らしいんですよね、このドラマ。でも亀山なつかしー!亀山が個人的に一番よかったなあ…。

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