クイーン全曲ガイド

石角隆行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401648283
ISBN 10 : 4401648285
フォーマット
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 QUEEN
追加情報
:
235p;19

内容詳細

映画「ボヘミアン・ラプソディー」の大ヒットに続いて、待望の来春の来日公演チケットが入手困難となり、まだまだブームが続くクイーン。ロングセラーの「クイーン詩集完全版」で各曲のミニ解説を書いたクイーン研究家の石角隆行が、クイーンの公式録音全192曲+ライヴでのカヴァー9曲について書き綴った渾身のコンプリート・ガイドブック。

各アルバムの解説がそのままクイーンのヒストリーにもなっており、これを読めばクイーン全史も把握出来る。長年のファンから、映画でクイーンを知った新しいファンまで、誰もが楽しめてクイーンのことがよりわかる、必携の一冊となっている。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ととろ さん

    その曲が、どういう経緯で作られたか、そのアルバムが作られた頃の様子も併せて解説があり、わかりやすい。この曲では、誰がこうやって音を出しているなど新しい発見があってよかった。歌詞の意味については朝日順子さんの『クイーンは何を歌っているのか?』が詳しいので、それとこの本を一緒に読んで、曲を聴くのがオススメ。

  • 入江・ろばーと さん

    誤植が多いのが気になりまくって……

  • いたち野郎 さん

    中期以降はスタジオを分けた分業などが増えてメンバーひとりですべて録音するといったことも珍しくなくなる、という録音状況がつぶさにわかってくる。それでも違和感なく「クイーン」の音として捉えてきた、それがクイーンたる所以…全員が各楽器、ボーカルに対してプロフェッショナルな実力を持っていたからこそ、すんなりと入ってきていたのだと思う。時代はだいぶ違うが、ビートルズは別のメンバーがたたいたドラムの音はわかりやすい。クイーンに関しては、そうした違和感のようなものを感じずに聴いていた…つまり私が鈍感なだけ…。

  • kengoshi さん

    高校時代にギルティギアの影響からクイーンにハマり以降クイーンファンです。全てを網羅する一冊、非常に楽しめました。時代背景や心情を理解しながら聴くとまた違った面が見えますね。ありがたい一冊。

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人物・団体紹介

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石角隆行

1963年4月、京都に生まれる。レコード会社勤務を経て1996年よりPR会社を主宰。フレディ時代のコンサートは1979年、1982年、1985年を体験。2005年のQPRツアー初日のロンドン公演に行ったのを機にクイーン関連の原稿、イヴェント企画に携わるようになり現在に至る。2020年よりNHK文化セ

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