システム設計の先導者ITアーキテクトの教科書 改訂版

石田裕三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822256869
ISBN 10 : 4822256863
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184p;24

内容詳細

トップアーキテクトのタスクと成果物を網羅。アーキテクチャーの決め方がわかる!ITによる問題解決能力を磨く。

目次 : 序章 ITアーキテクトがシステムを救う/ 第1章 利害関係者マップと初期アーキテクチャー/ 第2章 アーキテクチャー設計とその分析/ 第3章 共通コンポーネントと設計基準/ 第4章 アプリケーションフレームワーク/ 第5章 依存関係変えない保守開発/ 第6章 留意すべき六つのポイント/ 第7章 継続開発

【著者紹介】
石田裕三 : 野村総合研究所産業ITイノベーション事業本部産業ITグローバル事業推進部上級アプリケーションエンジニア。1993年に野村総合研究所に入社。99年に米カーネギーメロン大学に留学し、経営学とソフトウエア工学を学ぶ。現地で米GoogleのGoogle File Systemの開発メンバーである故Howard Gobioff氏と出会い、後のアーキテクチャー設計に大きな影響を受けた。帰国以降は、オープンソースを活用したプロダクトラインの構築に励む。専門は「関心事の多次元分離」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Sean さん

    ITアーキテクトという、複数システムの全体最適をはかるロールが実施すべき業務を解説。基本設計→詳細設計も含めて、構造を維持するための取り組みを記す。一度で覚えきれないボリュームであるので、複数回読むべき書。

  • いえっさ さん

    流石にちょっと内容が古いな。 前半とマイクロサービスあたりは参考になった。 ソフトウェア設計部分はちょっと疑問に思うアプローチも多い。

  • ts0818 さん

    ドメインを考慮する際に、プロジェクト全体でユビキタス言語となるような、一意に解釈できる言葉を定義をすることは重要なんだけど、その通りできてるプロジェクトは少ないんじゃないか。日本でデスマーチが無くならないのは、そういうところを曖昧にしてるからだとは思うけど。本書を読むと如何に上流工程を正確に作り込んでいくことが重要なことかが分かる。昨今、スクラム、アジャイルが盛んになってきていてスピードを重視する趣があるけど、保守性はちゃんと担保できているのかな。まぁ、システム開発は考えることが多過ぎな気がしてならない。

  • ねおさん さん

    ITアーキテクトが何してるかを学びたくて読んだ。 システムのステークホルダから、開発者までそれぞれの視点がある前提で俯瞰してシステムの構成要素を考える必要があると学んだ いくつかシステム分析手法やモデリングの手法が出てきたので、合わせて調査しておきたい。

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