源氏物語 1 新潮日本古典集成 新装版

石田穣二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106208188
ISBN 10 : 4106208180
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
346p;20

内容詳細

光源氏誕生!千年の物語が始まる。父帝の妃・藤壷への禁断の想い、生涯をともにする紫の上との出会い。―永遠の貴公子・光源氏の若き青春の日々。

目次 : 桐壷/ 帚木/ 空蝉/ 夕顔/ 若紫/ 末摘花

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 文吾 さん

    ★★★/古語。光の君が空蝉の弟にも手を出していたのは知らんかった。。そして私は若紫の手前で力尽きた。

  • 双海(ふたみ) さん

    貰った本。桐壺から末摘花までを採録。桐壺はもちろんのこと夕顔や若紫といった好きな巻が入っていてなかなかお得感がある笑

  • 預かりマウス さん

    かつて桐壺巻のみは読んだことがあったが、改めて挑戦。印象的だった場面をいくつか。空蝉:源氏は空蝉に執着して空蝉の家を覗くが、空蝉は予想外に不器量で、逆に継娘である軒端の荻の胸のはだけを見て、空蝉ではなく彼女と契る。紫式部は単に女から見た理想的な男として源氏を描いていないのでは。それとも、若気の至りということか。夕顔:源氏が夕顔の花を見て「遠方人に物申す」とつぶやくシーンは絶妙。夕顔可愛さに、邸から夜中に無理やり夕顔を連れ出して、荒れ果てた渚の院に所を変えて愛し合い続けるというのも随分破天荒だ。

  • 愛奈 穂佳(あいだ ほのか) さん

    【『読書メーター』を知るまでに読んだ本の記録】 通算:#1256

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