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短期間で組織が変わる行動科学マネジメント

石田淳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478300756
ISBN 10 : 4478300755
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2007
Japan

Content Description

特別な知識や技術は必要なし、あらゆる業種業態に応用が可能。全ての社員が、企業が望む行動を自発的に始める注目のメソッド。人間の行動原理に基づいた科学的手法・行動分析についての、日本初の一般向け解説書。

【著者紹介】
石田淳 : 株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。行動科学マネジメント研究所所長。1998年、上場企業を退社し独立。人間の行動を科学的に分析する手法を学ぶため渡米。日本で唯一行動科学メソッドを提供、研修、コンサルティングできる行動科学(分析)マネジメントの第一人者。人材育成と問題解決をすることで出店を加速する独自のマネジメント手法を構築し、5年間でFC店舗でなく、直営90店舗を展開。5年で10倍という驚異的な拡大スピードは、同業他社・マスコミも注目。行動科学に基づくその画期的手法は、多くのメディアから取材以来が殺到する。人間の行動を科学する手法は、社内マネジメントだけでなく、自ら運営する企業の教育システムにも導入。主体的に学習する学習マネジメントにまで発展させる。現在は、大手企業から中小企業の社内研修を活発的に展開。社員の離職率対策、優秀な女性従業員の活用、早期人材育成といった科学的なマネジメントに特化した手法が注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • mura_ユル活動

    今の私にとって良い本でした。部下のパフォーマンスの低さは上司が部下に何をしていないか。結果よりもプロセス。行動を自発的に起させること。トップパフォーマーに対してではない、残りの人をトップパフォーマーに近づけるメソッド。人が動く『PST分析』、タバコがやめられない理由がたいへんよく分かった。積極的にリインフォースしよう。スポーツコーチに応用できそう。2008年発行、中古本。

  • 「結果は行動の集積である」。得たい結果のために必要な行動を見つけること。良い行動は継続すること。継続するためのコツも書かれていた。復習を兼ねてメルマガ登録もした。

  • またおやぢ

    良書。組織が成果を出すには、所属する人々のやる気に火をつける必要がある...というは簡単だが実行するのは難しい...いや、何から手をつけて良いか分からないのが現実。貢献度の高い人への対応と、やらない人への対応を述べた文献は数多あるが、普通の人間のやる気を如何に喚起するかを助言してくれるモノは少ない。その中にあって、人々の自発性を刺激し、発揮させ、維持しうる手法を紹介してくれるこの本の価値は大きい。5ステップを繰り返すことで、人が成長し、組織のポジティブな雰囲気を醸成できるならば、試してみる価値のある一冊。

  • ♡kana*

    プロセスシートって、やってみたい。

  • 66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

    チームの生産性を上げる策を求めて読んでみた。昔自分の行動のためによく読んだ石田淳さんの本、他者のことで読む日が来るとは😭後半は正直難しかったけど、行動が継続しやすい条件の「PST ポジティブ、即時、確か」と「NST ネガティブ、即時、確か」は腹落ち。意識した施策をしていこう。あとは行動のチェックリストも必要かも。マニュアルじゃなく、チェックリスト。図書館本

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