Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 猿山リム

  読了日：2025/09/21

  　５巻故基本構造は割愛。 　「触手はエロい」という共通前提がある上に、定番ながらしっかりした世界構造を乗せて、そこに前提通りのエロ描写を乗せているので、女性の裸やそこに絡みつく触手も必然と受け入れられ、描写のエロさ程の嫌らしさを感じさせない巧いバランス。 　物語は、今まで本能で行動するのみと思われていた触手に、知性のある種がいることが認識され対応を迫られるあたり。 　主人公の存在そのものの秘密も明かされようとしたところで次巻。 　基本身内と怪異しかいない地なので全裸を見られても恥ずかしさも少ない構造も有。

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