Live is mine, Live is fine

90年代にSpiral life、Scudelia Electroといったエポックメイキングなロックユニットを牽引してきた石田ショーキチの現在のバンド編成、石田ショーキチグループ。
2015年リリースのソロセカンドアルバム「Life is mine, Life is fine」の内容を網羅したライブ映像。アンコールにはScudelia Electro時代の名曲サマーレインを披露。
どこまでも美メロを追求するソングライティングの匠とヘビーグルーヴなバンドイズム、ジャパニーズパワーポップの始祖たる男の希少かつ待望のライブ映像がついにリリース。
パーシーフェイス楽団を思わせるライトバラードM3「夏の手紙」からカート・ヴォネガットのSF小説にヒントを得たエレクトロダンスロック M4「ICE NINE 〜猫のゆりかご」、ダブビートに載せて夫婦愛を歌うM5「厚木の空」など、ポップミュージックを紡ぎながら年齢を経たアルティザンならではのサウンドとリリックが次々に押し寄せる。

＜石田ショーキチブループ＞
Ba 高石マキオ、Key 佐々木健太、Dr 河野瞬、Vo, Gtr 石田ショーキチ

＜石田ショーキチ＞
93年Spiral lifeでデビュー、5枚のアルバムを発表の後96年横浜アリーナで解散。
プロデュースチームScudelia Electro、97年に1stアルバムリリース、6枚のアルバムを発表し2005年解散。
2004年にはL-R黒沢健一、スピッツ田村明浩、modern gray堀宣良らとMOTORWORKSを結成、シングル・アルバム・DVDをリリース。
2007年に始めてのソロアルバムをリリース後、現在の石田ショーキチグループの形が次第に出来上がる。
2015年、8年ぶりのソロアルバムを同グループの協力の元完成させる。


(メーカーインフォメーションより)