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運動・からだ図解脳・神経のしくみ

石浦章一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839958534
ISBN 10 : 483995853X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

医療&スポーツ関係者の「学習」と「現場対応」に役立つ知識。言語機能や意識、感情、記憶など、脳と心、運動の関係が図解でわかる!!高次脳機能のしくみまで解説。

目次 : 第1部 脳の概要・解剖(脳と神経の基本/ 大脳と間脳/ 脳幹と脊髄、小脳/ 末梢神経系)/ 第2部 脳の働き(感覚/ 生命機能の調節/ 運動機能/ 高次脳機能/ 脳の一生)

【著者紹介】
石浦章一 : 1950年、石川県生まれ。東京大学教養学部卒業。同大理学系大学院博士課程修了。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物学研究所を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授。理学博士。専攻、分子認知科学。東大での講義の傍ら、多数の書籍を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • コウメ

    脳はとばしてとりあえず、神経について学んだ。/成人の身体には14億の「神経細胞」(ニューロン)があり、1つの神経細胞で感覚、指令、伝達する働きを持つ。「神経系」は神経細胞がいくつも結合してできたものその結合をサポートするのが「グリア細胞」。神経細胞には、「運動神経細胞、感覚神経細胞、介在神経細胞」にわけられる。グリア細胞は神経細胞を補助し、栄養補助する「マクログリア」とウィルスや死んだ神経細胞を除去する「マクログリア」の2つ。グリア細胞は神経細胞の10倍から50倍。

  • アルカリオン

    p110 網膜の中心にある中心窩には錐体細胞が多く、周辺に行くほど桿体細胞が多くなります。

  • みかん。

    新しい体験や学習などをすると脳が活性化される。脳は自身の意思決定等に自由意志があるかのように世界を感じている。しかし実際には行動や意識は微小なニューロンが何らかの刺激によりわずかに発火したに過ぎない。

  • みかん。

    神経生理学を勉強するために読みました。学習に関わる報酬系のメカニズムなどを理解致しました。また、本書は身体の痛みなどが自己不一致感を引き起こす現象を指摘をしていました。

  • アルカリオン

    p117の蝸牛管とラセン神経節の接続図は、他であまり見たことがない切り口で有益だった。今更ながらに「なるほどね」って感じ。

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