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奈良・秋篠の森「なず菜」のおいしい暮らしとレシピ

石村由起子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784083331305
ISBN 10 : 4083331305
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2013
Japan

Content Description

秋篠の森「なず菜」の料理とレシピ、待望の初公開!ミシュラン一つ星の味を家庭でも。緑あふれる森の中にたたずむ小さなホテルとレストラン。春夏秋冬の素材を生かした料理を目指し、全国からお客さまがやって来ます。そのひと皿は自然の恵みと創意にあふれ、家庭でも再現したい印象的な味。四季折々の自然をさりげなく取り入れたインテリアも心地よく、奈良のおいしさ、美しさが、心の中におだやかにしみわたっていきます。石村さんお気に入りの奈良の四季もご紹介。

目次 : 春は柔らかい緑に包まれて(そら豆のすり流し・わらびの葛だんご添え/ 春キャベツの海老しんじょ・香りごぼう巻き揚げ・ゆずこしょうあんかけ ほか)/ 秋篠の森の夏(完熟丸ごとトマトのサラダ仕立て/ スープ2種(とうもろこしのすり流し・じゅんさいのとろろ汁) ほか)/ 色彩の秋(焼きなすのスープ/ 海老と銀杏のえびいも包み・しょうがあんかけ ほか)/ 明日を待つ冬(地野菜の粕汁/ 大和まなと海老の雑穀シューマイ温野菜添え ほか)

【著者紹介】
石村由起子 : 香川県高松市生まれ。暮らしを楽しむ祖母の知恵にくるまれて育つ。学生時代に染織を学び、民藝に親しむ。23歳で結婚。1984年、奈良市内の線路脇の古い建物でカフェと雑貨の店「くるみの木」を、2004年には、ホテル「ノワ・ラスール」、レストラン「なず菜」、ギャラリー「月草」の3つを合わせた「秋篠の森」を始める。活動は多岐にわたり、2010年より高松市の「まちのシューレ963」をプロデュース。ショップ以外でも、奈良の食、モノの美しさを広く紹介し、奈良の町の活性化に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 貧家ピー

    奈良・秋篠の森のレストラン「なず菜」で供される料理の季節別レシピ集。「くるみの木」しか行ったことがないが、地元材料を使い丁寧に作られており、同様に美味しいんだろうなあ。ゆず胡椒作ってみようか。

  • akamurasaki

    秋篠の森、以前からずーーっと憧れていていつか泊まってみたいと思いながらも願い叶わず今に至ります。季節に寄り添うようなレシピの数々は、いただきたいという思いは高まるものの自分で作ってみようというモチベーションにはつながらず・・・でも新生姜の甘酢漬けなどは何とか作れそうかな(笑)。でも美しい盛り付けや器の数々は写真だけでも眼福です。秋篠の森の四季折々の写真や著者による短いエッセイはどちらも見ごたえ読みごたえありました。

  • rurico

    写真はきれいで料理も美味しそうだけど、あまり作ってみようとは思えないレシピ本。雰囲気が素敵。奈良に行きたくなります。

  • まさこ

    レシピは凝りすぎてておうちでは難しいけど、季節毎の旬の食材紹介や観光案内は素敵。 お店自体もとっても素敵。 機会があったら泊まるかお食事か買い物したい。

  • チョビ

    レシピは敷居が高すぎ。よって「うちにいらっしゃい」的にほいが優雅にぶんぶんうなっている。季節別奈良の見所も紹介されているので、行くときは是非!参考にします。

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