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鉄道車両のパ-ツ製造現場をたずねる

石本祐吉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784901496193
ISBN 10 : 4901496190
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2004
Japan

Content Description

電気連結器、幌、輪軸、窓・窓枠、ドア、吊革、手すり、網棚、車内放送装置…。『パーツ別電車観察学』で掲載しきれなかった鉄道車両の各パーツの製造現場を訪ね、種類や仕組み、その製造工程を考察。

【著者紹介】
石本祐吉 : 1938年東京に生まれる。1960年東京大学工学部機械工学科卒業。川崎製鉄(株)入社。千葉製鉄所、東京本社技術本部、エンジニアリング事業部に勤務。1995年石本技術事務書開設。1980年より年2回のサロンコンサート「春秋会」を主宰。「赤門鉄道クラブ」「赤門軽便鉄道保存会」「産業考古学会」「鉄道史学会」各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • rbyawa

    d064、鉄道車両の連結器や幌、窓手摺網棚ドア、車輪とその回りなどなど私の守備範囲の(歴史好き)本だと出てこないんですが、どれにもマニアがいるらしくw 一つだけ挙げられても面白くはなかったと思うんですが工場と複数の例、と並べられてるとちょっと変化の歴史が面白かったりもしますね。貨物列車の赤色灯の話はちょっとなるほど、と思えました、マニアらしい言動もあるんですが、良識が先に立つなと思ってたら製鉄会社の人か、そらそうだよな! ブレーキや主制御器は少しわかりにくかったですが、この長さだと説明足りないのねきっと。

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