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ぼくの道具

石川直樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582836974
ISBN 10 : 4582836976
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

極地を旅する写真家が愛用する全96点の旅道具。衣服やザック、薬や食品まで、標高8000m超の旅に携える道具とは。体験的道具論。2015年K2登攀記収録。

目次 : 装備/ テント生活/ 仕事道具/ 2005年夏K2登攀記/ 身に着けるもの/ 山暮らしの小物

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キク

    著者がK2の遠征で実際に使った道具96点を、写真つきで愛着をもって細かく解説してくれている。8000m級の山で道具が壊れれば、死に繋がる可能性がある。グリーンランドの猟師に「スノーモービルがあるのに、なぜ犬ぞりを使うのか?」と著者が聞いたら、「スノーモービルが壊れたら死ぬことになる。犬ぞりの方が信用できる」と言われたそうだ。「全ての装備を知恵に置き換える努力をしつつ、必要不可欠な道具だけをもって、未知の荒野を歩こう。道具に縛られるのではなく、道具によって自由になる」カッコいいな、そうやって生きていきたい。

  • かおりんご

    山登りグッズに関するエッセイ。久々に山に登りたくなりました。8000メートル級は無理でも、富士山には一度登ってみたいな。ここに紹介されているグッズは、エベレスト対策だったけれど、街中やキャンプに使えそうなのがチラホラ。もう少し暖かくなったら、高尾山にでも行こうかな。

  • ショア

    2016年。K2登頂後。ヒマラヤでの登山道具。ジーンズやコットンは登山NGとされるが実は現地ではベースキャンプではジーンズやコットンインナーらしい。トイレ事情も面白い ヒマラヤにはいかないけど気になった道具類。ソーラーパネル 座椅子 ソレルのブーツ普段用 ウルトラライトタオル サーマレスト折りたたみのZライトソルよりも高所ではエアーマット ナルジーンボトル(発音ナルゲンじゃないんだ)

  • だーぼう

    使いに使い込んだブーツをお金で手に入れたとしても全然喜びは湧かない。だからこその羨ましさと憧れ。ブログに感想を書きました。

  • 魚京童!

    すごいよね。山登り。そこに山があるからだ。自己満足の頂点。自分の限界を知り、それを超えるために、道具をそろえて責め立てる。そういうものが私には足らない。

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