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大阪 人づくりの逆襲 青春新書インテリジェンス

石川智久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413047074
ISBN 10 : 4413047079
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

グローバル化、時間効率化、働き方改革‥関西企業もこの波に乗ろうとしていました。でも、そんなことをしなくても、関西には昭和感いっぱいだけど、でも着実に売り上げを伸ばし、社員や住む人を幸せにする企業がたくさんあります。じつはそれはいま話題の「逆タイムマシン経営」でもあり、新しい経営の指針となるものばかりです。自分たちの強みにまだ気づいていない大阪企業のみなさんに自信を与え、全国の企業には会社を元気にするヒントを提案する一冊。

【著者紹介】
石川智久 : (株)日本総合研究所調査部調査部長/チーフエコノミスト/主席研究員。北九州市生まれ。東京大学経済学部卒業。三井住友銀行、内閣府政策企画調査官等を経て、現職。2019年度神戸経済同友会提言特別委員会アドバイザー、2020年度関西経済同友会経済政策委員会委員長代行を務めたほか、大阪府「万博のインパクトを活かした大阪の将来に向けたビジョン」有識者ワーキンググループメンバー、兵庫県資金管理委員会委員などを歴任。関西経済分析の第一人者として、メディアにも多数寄稿・出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • BUN

    ちと関西礼賛が過ぎるようにも感じたけど、なるほど、確かに言われてみれば、そうかもと思う内容。関西の強みを再認識できました。

  • 乱読家 護る会支持!

    サントリー、ダイキン、パナソニック、ミズノ、武田、グリコ、日清、クボタ、ヤンマー、ラウンドワンなど、大阪の企業の強さの秘密を探る本。 強さの一つとして、本音、共感、シェアを大切にして「おもろいこと」を探す大阪人の体質を書かれています。 僕も大阪の企業で働いていますが、「笑い」のネタを仲間と共有したり、おもろいことを無意識に探してしまう大阪人の体質は、大阪の企業の強みになっているかもしれませんね。 知らんけど(笑)

  • Go Extreme

    サントリー ダイキン パナソニック なぜ人材が太く育つのか 大阪人はおもろい 古くて新しい強み 関西企業の地盤沈下 人材育成と人的資源の活用 日本企業復活のカギは大阪にあった 商都として栄え 始末 才覚 用意 関西の会社の底力 もっとも歯向かえ やってみなはれ おもろがり体質 本音 共鳴 シェア タテの東日本 ヨコの西日本 丁稚どん 風通しの良い組織文化 心理的安全性 失敗と負けへん気概 素直な心 冒険せよ ただし生還せよ 議論より共感を大事に まずは行動しよう 会社が存在している地域を大事に

  • はな

    読むのがいい意味で大変な一冊なようです。まだ中盤。ひとつひとつの紹介されている人や企業や文献、書籍、記事を検索し知りながら読み進めたいから、なかなか進まない。ただそれだけ知らないこと、曖昧なことをポイントを絞って多方向から調べに行ける。私には勉強の材料がつまったものな気がします。

  • kon

    大阪という街が好き。 歴史も文化もだが、この本に出てくるように商都大阪は、貴族の町京都や、武士の町東京江戸に比べて、くだけていておもしろいことが好まれる楽しい町だと思う。 松下幸之助初めサントリー、日清、グリコ、ダイキン等々世界的な大企業の創業者がフロンティア精神を持ち、「やってみなはれ」「こけたら立ちなはれ」という感じで、のびのびと人材を育てる企業が多いことに素晴らしいなと感心した。

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