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死神うどんカフェ1号店 五杯目 Ya!entertainment

石川宏千花

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062694957
ISBN 10 : 4062694956
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

須磨さんが秘める死神への初恋、目黒先輩がいざなう“男女ペア”のパーティー、そして月太朗の魂が見せる最後の輝き…。生と死に翻弄されながら、自分の将来を形づくるのは“いま”なのだと、希子と亜吉良は予感する。青春グラフィティ第5弾!

【著者紹介】
石川宏千花 : 『ユリエルとグレン』で、第48回講談社児童文学新人賞佳作、日本児童文学者協会新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • papako

    閑話休題って感じののどかな巻。これはクランさんにコスプレさせたかったってお話かしら。三田くん、両親と話してみた。さてさて、結果は知ってるけど、どうなる最終巻。

  • Nyah

    九嵐の先輩、霧生が店にやってくる。50年前に常連客の須磨さんを助けて、そのまま亡くなったと思ってた人だった。/目黒先輩の母の会社創立パーティーに招待される。ペアで仮装。目黒・九嵐、希子・亜吉良で向かう。/店に亜吉良の両親を招く。亜吉良の顔をしてなくても、「亜吉良にそっくり」という両親。/亜吉良の両親との話でちょっと🥲。私も人の親でした。次が最終巻かな。亜吉良も動いてみる事にしたようだし、それぞれ未来に向かえますように。

  • ぶんこ

    亜吉良が半死人として不老不死の世界で生きるか、亜吉良戻ってベッドの上での意識のない人生を生きるかに悩み始めます。そこで亜吉良のご両親に会って、親の気持ちを知ろうとするのですが・・・。厳しい選択をしなくてはいけないのは読んでいても辛い。またご両親が素敵な方だけに切ない。須磨さんが50年前に船の事故で助けられた死神と再会。須磨さんが登場するたびに心癒されます。本当に素晴らしい。

  • coco

    シリーズ5作目。須磨さんに驚く展開があり、メグシー先輩のおかげでまた世界が広がり、亜吉良が大きく動いた巻だった。亜吉良の両親の言葉にじんわり。この親にしてこの子あり。さすが亜吉良の親。じんわりしながらも、終始月太郎の一挙一動にドキドキしていた気がする。続編待っています。

  • 白雪ちょこ

    今回は、過去に起こった須磨さんと、新しく登場した死神、霧生さんとの出会いから物語はスタート。 相変わらず、希子の周りでは朗らかで温かな日常が流れているが、月太郎と亜吉良の選択が迫られている。 ふんわりとしている日常の中にも、ヒリヒリとしているような焦りや不安なども、リアルに描かれていた。 亜吉良の両親との再会、わかっていながらも店員として答える彼の姿に、胸が苦しくなった。 最終巻は一体どういった流れになるのかが、気になる。 表紙にもなっている、希子達のファッション姿が可愛らしい。

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