実験でわかる! おいしい料理大研究 卵をゆでると固まるのはなぜ? うまみって何? 子供の科学サイエンスブックスNEXT

石川伸一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416524718
ISBN 10 : 4416524714
フォーマット
出版社
発行年月
2024年11月
日本
追加情報
:
80p;24

内容詳細

なぜおいしい? どんなメカニズムが隠れてる?
ミニ実験をしながら料理の科学を深ボリしよう!

本書は理科好きの子どもたちに向けた、サイエンスをテーマにビジュアル素材でまとめたシリーズ「子供の科学サイエンスブックスNEXT」の1冊です。

今回のテーマは料理。
食べものがおいしいと感じる理由や料理による状態の変化はすべて科学の力!
そのしくみをイラストや写真、図解を使って楽しく紹介します。
全編を通して、キッチンで気軽にトライできるミニ実験をたくさん掲載。
「鼻をつまんでリンゴジュースとモモジュースを飲み比べると‥?」
「生卵とゆで卵を凍らせてみよう」
「だし入りのみそ汁とだしなしのみそ汁、おいしいのは??」など、
身近なぎもんを実験を通して検証し、理由をさぐることができるつくりです。

また、新しい料理のテクノロジーとして注目される「分子調理」や「3Dフードプリンター」などにも触れ、
未来の食のかたちを考えるきっかけをつくります。

最後の章では、実験料理メニューを掲載。
温度で色が変わるべっこうあめや、炭酸水でつくるホットケーキなど
自由研究や自主学習にぴったりな、楽しくておいしいクッキングに挑戦しましょう!

小中学生向け。総ルビ。

【著者紹介】
石川伸一 : 宮城大学食産業学群教授。専門は食品学、調理学、栄養学。関心は食の「アート×サイエンス×デザイン×テクノロジー」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ さん

    子供向け理科実験本。分類498[注意:実験や料理をするときは、安全や衛生面に十分注意したうえで、必ず大人と一緒に行いましょう]▽[第1章:「おいしい」ってどういうこと?]食べ物のおいしさは「脳」で感じる/好き嫌いが生まれるメカニズム=味覚嫌悪学習[第2章:科学でわかる!食べもののふしぎ]乳化/熱凝固/メイラード反応/起泡/発酵/酵素/糊化[第3章:新しい料理のサイエンス]3Dフードプリンター[第4章:料理実験]べっ甲あめ/パンケーキ/人工イクラ▽手作りの人工イクラは美味しくないゾ。2024.11刊

  • moco さん

    【小1】娘チョイス本。

  • かはほり さん

    小学校でも料理本は男女ともに人気がありますが、こういう料理は科学という視点も大切ですね。見た目、食感などからわかりいやすく説明されているので、さりげなく置きたいです。

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石川伸一

宮城大学食産業学群フードマネジメント学類教授

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