Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• hiro

  読了日：2020/02/29

  日本編（仙台編∔東京編）の『BLUE GIANT』が10巻で終わったように、ドイツ編（ヨーロッパ編？）の『BLUE GIANT SUPREME』も切りのよいこの10巻で終わりかと思ったが、もう少し続きそう。しかし、四面楚歌の英国最大級の“ロック”フェスにも出場した我らの「Dai Miyamoto NUMBER FIVE」も、メンバー四人それぞれの成長のためには、新しい次のステップに進む時期に来たようだ。やはりこの次は、ジャズの本場でのD（大）の活躍をみてみたい。

• しいたけ

  読了日：2020/03/07

  やっぱり純粋さに軍配が上がるんだな。音楽に勝ち負けはない。そう思ったのに負けたかと見せかけて彼の方の未来。生き残ってる。アプローチは人それぞれ。彼も純粋だったということか。

• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2020/02/28

  ロックフェスに完全アウェー状態で出演、しかも、ライバルのアーニーはロックの大御所に喧嘩を売る始末。そんな中でダイ達ナンバーファイブが中指を立てられながら出演するが、、音楽が始まったら多くのロックファンを魅了した。紙なのに音が聞こえてきそうなのが本当に凄い。さらにロックの大御所にまで、一緒にやらないかと言われる始末。でもそこはマイペースなダイ。ラファなんか泣いちゃうくらい感動してるw そして、後半はそれぞれのオフの話をして終わり。いやーー面白かった。

• コットン

  読了日：2020/03/07

  今回はロックフェスでのアウェイなジャズ演奏だが音楽のライブ感が熱く伝わってきて、やっぱり面白い！

• すぱちゃん@我の弱さは、ヤツらの陰口よりは、常に強い

  読了日：2020/02/28

  ジャズであるダイ達には完全にアウェイであるロックフェス。しかし、完璧に観客の度肝を抜いた。続くアーニー達も良かったが、ここはダイ達の勝利だろう。ロックの大御所からバンドでの演奏をオファーされるダイ。勿論、二つ返事。その後バンドとして、今後のことを考え始めるメンバー達。一方、アーニーは？アーニーはダイに一定のリスペクトを示しながらも、あくまで自分達のプレイを一番愛す。嫉妬もあるかも知れないが、アーニーの姿勢もよくわかる。だんだん、憎めなくなってきたアーニー。今後の展開は更にスリリングな予感。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します