コーヒーを飲む人はなぜ健康なのか? 実年齢56歳、血管・骨年齢30代の名医が実践!

石原藤樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569847207
ISBN 10 : 456984720X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
追加情報
:
175p;19

内容詳細

糖尿病、骨そしょう症、認知症、動脈硬化、肝臓がんを予防し、総死亡リスクは10〜20%低下!最新科学で解明するコーヒー健康法。

目次 : コーヒーはなぜ健康に良いと言われるようになったのか?/ カフェインの健康への影響と安全性/ コーヒーに含まれる成分とその効果のすべて/ コーヒーで糖尿病を予防する!/ コーヒーで肝臓病を予防する!/ コーヒーの心臓に対する効果を考える/ コーヒーでがんを予防する!/ コーヒーは骨を強くする!/ コーヒーで脳を老化から守る!/ コーヒーでウイルス感染を予防する!/ コーヒー文化が生活を豊かにする!/ コーヒーの健康的な飲み方教えます!/ クリニックでのコーヒー・ショート・ストーリーズ/ コーヒーのライバルたち

【著者紹介】
石原藤樹 : 北品川藤クリニック院長。医学博士。1963年東京都渋谷区生まれ。信州大学医学部医学科大学院卒業。研究領域はインスリン分泌、カルシウム代謝。臨床は糖尿病、内分泌、循環器を主に研修。信州大学医学部老年内科(内分泌内科)助手を経て、心療内科、小児科を研修の後、1998年より六号通り診療所所長として、地域医療全般に従事。2015年8月六号通り診療所を退職し、北品川藤クリニックを開設、院長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • miyumo さん

    ほとんどが最近の論文による、コーヒーの病気に対する効用でした。と言ってもコーヒーの効果が期待できるといったものや、推察されると言ったものが多く、その根拠は解明されていないものがほとんどと言った印象でした。それでもコーヒーの好きな人には安心感を与えてくれますし、実際に読んで見ると効用に期待感も抱きました。読んで無駄にはならないと思いましたが、内容は最後の1ページに凝縮されていましたね。

  • 乱読家 護る会支持! さん

    コーヒー好きのクリニック院長によるコーヒー健康法。 糖尿病、肝臓病、心臓病、がん、骨粗鬆症、脳の老化、ウイルス感染などの疾病予防に、コーヒーは効果があるそうです。 また、日本人のデータでは、日に3〜4杯飲む人がもっとも死亡リスクが低下します。 じゃあなせ、コーヒーの何が健康にいいのかは、まだ検証されていません。 コーヒーに含まれる様々な物質による効果もあるかもしれませんが、コーヒーを飲みことによるリラックス効果、精神的な影響が健康に良い影響を与えているのかもしれません。

  • mi さん

    コーヒーを飲みながら読書をするのが趣味なのだが、健康的に良いとか悪いとか耳にしていたので、気になり手にとってみた。健康に良いはっきりとした根拠は明記されてないが、とりあえず元々健康な人ならコーヒーを飲むことによってその健康を維持できそう。これからも安心して、読書とかコーヒーを楽しめそう。

  • dani さん

    この本によると、インスタントでも健康効果があるそうです。1日3〜4杯までが適量だそうです。1杯は120-150mlらしいので、自分は飲み過ぎなのかも。浅煎りから中煎りの豆を紙フィルターでドリップするのが最適だそうです。

  • Nobo さん

    コーヒーを薬として飲むなら1日上限4杯程度。 趣味で飲むなら好きにせよ。 カフェインは言うほど恐ろしくない。自分の体調と相談して、美味しく飲める量なら問題なし。ちっし量は5リットル一気飲み。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

石原藤樹

北品川藤クリニック院長。医学博士。1963年東京都渋谷区生まれ。信州大学医学部医学科大学院卒業。研究領域はインスリン分泌、カルシウム代謝。臨床は糖尿病、内分泌、循環器を主に研修。信州大学医学部老年内科(内分泌内科)助手を経て、心療内科、小児科を研修の後、1998年より六号通り診療所所長として、地域医

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品