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ISBN 10 : 490827326X
Content Description
人類と感染症の歴史を、いまこそ学べ!新型コロナウイルス感染症の真の原因は「血液の汚れ」にある。チフス、痘瘡、ペストなど次々現れる感染症の歴史からみて、感染症を断ち切るには血液を浄化しなくては、永遠にわれわれ人類は救われない。ワクチンに頼る前に、コロナ禍から命を守るために、乱れた食生活のバランスを改善し「血液浄化」のために、いま方向転換が急務だ!
目次 : 1章 免疫とワクチンについて一番大事なことを教えよう(「免疫」のことをどこまでわかっているのか/ 「免疫」は2つに大きく分けられる ほか)/ 2章 コロナ感染の世界的悪化は食生活の欧米化分布に酷似している(この60年間で日本の食べ物は欧米化の一途をたどり、いまコロナの要因にも/ コロナが警鐘!危ない食生活への米国の反省 ほか)/ 3章 すべての病気は「血液の汚れ」から始まる(「万病一元、血液の汚れ」から生ず)/ 4章 「断食」と「空腹」効能の深いい関係(血液浄化の最良の治療法=「空腹」/ 「断食」≒「空腹」の効能)/ 5章 自然免疫力アップのために家庭でできる簡単断食(1日3食は多すぎる/ 朝だけ断食 ほか)/ 巻末付録―新型コロナ感染症の予防法
【著者紹介】
石原結實 : 1948年、長崎市生まれ。長崎大学医学部を卒業して血液内科を専攻。その後、同大学院博士課程にて「白血球の働きと食物・運動の関係」を研究して、学位(医学博士)を取得。難病の食事療法で世界的に有名だったスイスのベンナー病院や、長寿地域のコーカサス地方で自然療法を研究し、漢方薬の知識と合わせて確立した独自の食事療法を東京のイシハラクリニックや伊豆のヒポクラティック・サナトリウムで指導、実践しており、各界要人たちの高い評価を得ている。先祖は代々、「種子島藩」の藩医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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