新・英語で日記を書いてみる 改訂版

1日1文でも、書けば英語力が上がる！　英会話力も自然とアップ！　大人気の「英語日記」学習法を、オールカラーでさらにやさしく、わかりやすく、ていねいに紹介します。この一冊があれば、辞書を引かなくても、英語が苦手でも、書きたいことが今すぐ英語で書けます。「天気」や「気分」「体調」「外出」「趣味・習い事」など、日々の出来事や気持ち、食べたものやうれしかったことなど、英語で書き留めてみませんか。また、実際に英語で書いてみると気になるのが、文法のこと。自分が書いている英文が正しいのかどうか、不安になることも‥‥。その際に役立つ、「英文を書くときに間違えやすいポイント」もしっかりカバー。文法用語に頼らず、わかりやすく説明します。「どんなふうに日記を書けばいいかわからない！」という人向けには、短い英語日記のサンプルもたくさん掲載。日記を書くときに役立つ単語や表現集も収録してあるので、まさに辞書要らず。面倒なことは一切なしで、英語力アップに役立てていただける一冊です。

★★著者は、元祖「英語日記」の石原真弓先生★★
石原真弓先生は、高校卒業後にアメリカに留学。そのときから、1日も欠かさず、英語で日記を書いてきました。最初は1文書くだけでも四苦八苦したそうですが、今では英語を教える立場に。石原真弓先生の英語学習に関する試行錯誤を生かした集大成が本書です。この一冊で英語が身近になること間違いなしです。

【著者紹介】
石原真弓 : 英語学習スタイリスト。高校卒業後、アメリカに留学。コミュニティカレッジ卒業後、通訳に従事。帰国後は英会話を教える傍ら、執筆やメディア出演、講演などで幅広く活躍。３０年以上書き続けている英語日記や英語手帳の経験をもとに、身のまわりのことを英語で発信する学習法を提案している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）