漱石入門 河出文庫

石原千秋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309414775
ISBN 10 : 430941477X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
300p;15

内容詳細

漱石はなぜ、いつ読んでも「新しい」のか。漱石研究の第一人者が六つのテーマ―「次男坊」「長男」「主婦」「自我」「神経衰弱」「セクシュアリティー」―から、深く読むための基礎知識と歴史的背景を解説。国民作家のイメージにとらわれない多様な読みへと読者をいざなう。漱石をこれから読む人にも、かなり読み込んだ人にも。

目次 : 漱石の方法/ 第1部 「家」から考える(不安定な次男坊/ 長男であることの悲劇/ なぜ主婦ばかり書いたのか)/ 第2部 「関係」から考える(自我と性的な他者/ 神経衰弱の男たち/ セクシュアリティーが変容した時代)/ 若者たちの東京

【著者紹介】
石原千秋 : 1955年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授(日本近代文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hiun さん

    漱石の本、読みたくなった。家族、家庭、家督、家制度、自我と非我、いろいろ面白い概念。見立てるとはこういうことか、解釈するとはということを考えた。読み返したくなる本の一つ。

  • hryk さん

    漱石作品を当時の家制度と自我や性規範などへの意識の二つの側面から読み解く本。前者に相当する第1部が面白かった。

  • もぎもぎ さん

    石原千秋は大学のゼミの担当教授のお師匠さまなので読まねば!と思い、拝読。「家」から考える各作品の登場人物の解説、共通性などとても興味深かった。『門』『行人』『明暗』など未読作品も読まなきゃと思った。同時代作品にも解釈として使える読み方が盛りだくさんで勉強になった。

  • 狐 さん

    もう、これ一冊読んだだけで、漱石の全作品を読んだ気になれるんじゃないですかね?(笑) 少々ぶっ飛んだ解釈もあるけど、それもまた楽しい

  • Seita さん

    本書の外的な目的は「『漱石』を歴史的なコンテクストに置き直すことで、漱石神話を、いや漱石神話の読者を問い直すこと」で、内的な目的は「同時代の〈読者〉の一人になりすまして、漱石文学と解釈ゲームを楽しむこと」とまとめられる。この目的のもと「次男坊」「長男」「主婦」…とテーマごとに漱石を解釈していくのだが、実を言うと「次男坊」あたりで飽きてしまった。歴史という視点が趣味に合わなかったのかもしれない。もっとテクストのみから攻めて欲しかった。以前読んだ石原本はそういう印象だった。後半はそうだったのかな。

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人物・団体紹介

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石原千秋

1955年生まれ。成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程中退。東横学園女子短期大学助教授、成城大学文芸学部教授を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。日本近代文学専攻。現代思想を武器に文学テキストを分析、時代状況ともリンクさせた“読み”を提出し注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に

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