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「やっぱり怖くて動けない」がなくなる本

Kazuko Ishihara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799101261
ISBN 10 : 4799101269
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan

Content Description

また、ガマンしちゃった。また、あきらめちゃった。また、決心できなかった。今度こそ、私の夢や願いを叶えたい!「恐れ」「不安」「焦り」に振り回されない自分中心心理学。

目次 : 第1章 今度こそ、我慢したくない。諦めたくない(私の人生、こんなハズじゃなかった/ 不満がくすぶるのにはワケがある ほか)/ 第2章 ほんとうは誰だって「怖い」と感じてる(相手はどういうつもりなの?/ そのパターンは、幼い頃に作られた ほか)/ 第3章 きつい人間関係も、こちらの出方しだい(あれこれ詮索するから怖くなる/ 従うかどうか。決めるのは自分 ほか)/ 第4章 恐れを手放すレッスンを始めよう(感情に振り回されないレッスン/ 自分をとことん優先するレッスン ほか)/ 第5章 もう怖くない!思い通りの人生に変わる(自分の思い通りに生きるには?/ 本気で夢を叶えたいなら? ほか)

【著者紹介】
石原加受子 : 心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

    自分が普段感じていることが書かれてあった。ただ、解決策はわからなかったので、最後の方に書かれていた典型的なシチュエーションに対するふさわしい考え方や行動を読むことで、いくらか楽になった。「恐怖」や「罪悪感」を取り除くには、「自分中心」に考えることが大事で、「〜しなければならない」という呪縛から解き放たれて、「〜したい」という感情を大切にすることで、自分自身を守ることができるんだな、と思った。自分の心を自由にしてあげること、他人の心の自由を認めること、自分の気持ちを伝えること、そういうことができたらいいな。

  • よこたん

    “思考に囚われていると「する・しない」「勝つ・負ける」「正しい・間違っている」「良い・悪い」「成功する・失敗する」というような「0か100」の二極化思考になりがちです。” ほどほどでいいんだね、何事も。不安がやってくると、とことん不安になってしまう。怖い、無理、出来ない、身動きが取れなくなってしまう。仕事で、日時生活で、人付き合いで。そんな時にパラパラと読んでみるのだが、結局欲しい答えはない。けれど「こんなことで悩む人は他にもいるんだ」と、少し力が抜ける。相手がどう思うかでなく、自分はどうしたいかが大切。

  • らる

    読友のハミングさんに教えていただいて読みました。 この本では 自分中心 に物事を考え動くことで心が軽くなるという 自分中心心理学 が書かれています。一見すると 我儘で自己中心的な考え と取られがちですが、読み進めるうちに色々納得させられました。 優しい口調で、強く同意を求めるものでもなく、大変読みやすかったです。 しなければならない 思考に囚われすぎず、もっと自分の したい 気持ちを大切にして自分の感情と向き合っていけたら、少しずつ何かが変わっていくのかな、と思いました。

  • オリーブ

    「怖い」と言う感情には何かしら「誰かと闘ってしまう」から生まれるんだと気づいた。闘う相手は「自分よりも優れている他人」、「自分と合わない人」、「大好きな人」、「親・上司・目上の人」‥等。でも、そういう闘いに仮に勝ったとしても、いつでも「他人中心」の考え方が根底にある限り満足なんてあるんだろうかと。焦点が「人に当たっているか、目標に当たっているか」と言う視点でじっくり考えてみよう。子どもの頃に根付いてしまった「他人中心」と言う感情が恐怖に繋がっているのだから、「自分中心」と言うトレーニングが必要だと感じた。

  • 妾狂い めいとく

    身近なことから考え方を変えてみましょうよ。ということが書いてある本でした。

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