石原健次

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10歳からのもっと考える力が育つ20の物語 二代目童話探偵シナモンの「ちょっとちがう」読み解き方

石原健次

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784776212782
ISBN 10 : 4776212781
Format
：
Books
Publisher
：
アスコム
Release Date
：
June/2023
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
石原健次, Taro Yabe ,  

Content Description

今度の主人公は二代目童話探偵シナモン。時空を超えて、読み解きの旅に出る！いろんな考え方を理解できるようになる！興味の幅がどんどんひろがる！想像力がぐんぐんのびる！自分で答えを見つけられるようになる！…などなど。シナモンの読み解きで、こんな力が身につきます！

【著者紹介】
石原健次 : １９６９年生まれ。兵庫県神戸市出身。放送作家。ドラマや映画の脚本を担当。本書の第一弾『１０歳からの考える力が育つ２０の物語』が初の著書となる

矢部太郎 : １９７７年生まれ。東京都東村山市出身。芸人・マンガ家。１９９７年に「カラテカ」を結成し、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍。初の著作『大家さんと僕』で第２２回手塚治虫文化賞短編賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

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  • 絵本専門士　おはなし会　芽ぶっく　

    読了日：2023/11/19

    昔ばなしを知っている前提で読むにはいいかも？昔ばなしの疑問を解決していくのですが、知らなかったり、うっすら覚えている位では読んでほしくないなぁ。あらすじで満足しないで欲しい。『 浦島太郎はなぜ玉手箱を開けてしまったのか？/ ブレーメンの音楽隊になることよりも大切な夢とは？/ 舌切りすずめを助けたおじいさんに足りなかったもの / みにくいアヒルの子は白鳥にならなくてもしあわせになってほしい！/ まんじゅうこわい なぜ男のウソにみんながだまされてしまったのか　→

  • coldsurgeon

    読了日：2025/07/16

    童話を違う視点から読み解く児童書。童話探偵がブルース（ぶた）からシナモン（リス）へと代替わりし、同情人物が、少し増えた。童話を探偵する、その対象の物語は、多くはよく知られるものだが、中には、あまり知られていないものもある。読み解き方が複数あるという考え方から、作者なりの読み解きを提示していて、相変わらず、面白い。物語は、読み手の数だけ、とらえ方があるのだ。

  • より

    読了日：2024/10/23

    こちらは3年生の頃に買いました。その時すでにちょっと対象年齢より上だから…と思ったのですが、前作をとても気に入って読んでいたので、楽しく読んで、今も時々手に取って繰り返し読んでいます…

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