Books

石原家の兄弟

石原伸晃

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784103875031
ISBN 10 : 4103875038
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

父は慎太郎、叔父は裕次郎。華麗なる「昭和の家族」の知られざる日々。「俺はこの宇宙を孤りで過ぎる隕石だ」――作家・政治家として一世を風靡した父と、彼を支え家庭を切り盛りした母・典子。そして家族同然だった裕次郎。強烈な家風で知られる「石原家」の日常は涙と笑いに満ちていた。お正月から大晦日まで、幼少期の出来事から介護、看取り、相続までを兄弟それぞれの視点から振り返る追憶エッセイ。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あすなろ@no book, no life.

    あの石原慎太郎氏を家長に据える一家の家族の物語。慎太郎氏がお亡くなりになった後、正しく追いかけられる様にお亡くなりになって驚いた慎太郎氏の奥様の家族の物語でもある。4人の息子達が各々想いの筆を取っている。天才肌という単語で書かれているが、やはりあの慎太郎氏というのは側から見るとかなり変わった人だった様が分かる。一方で、だからこそその時代毎の寵児たり得て生涯現役の彼自身曰く文士たり得たのであろう。一方で決して湿っぽい話には4人共なっておらず、明るさを見て取れるのもまた慎太郎氏だからこそ為せ得たのであろう。

  • 面白かった。偉大な父親と四兄弟それぞれの関わり方や想いがストレートに描かれていて良かった。大変なところはあった思うけどいい家族だね。

  • モビエイト

    石原4兄弟からみた慎太郎さん、そして母である典子さん。いつもパワー全開の慎太郎さんの本を読み、姿を見ていましたが、思ってた通りの部分と違う部分もありと感慨深く読めました。そして4兄弟仲も良いのが伝わってきました。

  • yuki

    面白かった。4人のお人柄がよく現れていて読み進めるほどに親しみが湧く。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items