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ヤマ場をおさえる単元設計と評価課題・評価問題 中学校国語 言語活動ごとの評価プランとb / A判定例に学ぶ, シンプルな観点別評価

石井英真

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784810037715
ISBN 10 : 4810037711
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国立教育政策研究所教育課程研究センター作成の『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料』に基づき、「内容のまとまり」ごとの評価プランを掲載。「生きて働く学力の形成」と「学校の働き方改革」を両立させるために、どのように単元設計を行い、どのように評価場面を焦点化・重点化するか。評価の難しい「思考・判断・表現」を中心に、評価規準に対応する生徒の学習状況や作品例(B・A)を評価事例として掲載。

目次 : 第1章 今求められる学力と学習評価のあり方(新しい学習指導要領がめざす学力と評価改善/ 新3観点で何を測り、育てるのか ほか)/ 第2章 国語科の観点と評価の実際(国語科の指導と評価/ 「思考・判断・表現」の指導と評価 ほか)/ 第3章 第1学年の評価プラン(話すこと・聞くこと/ 書くこと ほか)/ 第4章 第2学年の評価プラン(話すこと・聞くこと/ 書くこと ほか)/ 第5章 第3学年の評価プラン(話すこと・聞くこと/ 書くこと ほか)

【著者紹介】
石井英真 : 京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育方法学。学校で育成すべき学力のモデル化を研究し、授業研究を軸にした学校改革に取り組んでいる。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省中央教育審議会「教育課程部会」「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員などを務める

吉本悟 : 福岡市教育センター指導主事。福岡市立中学校の国語科教諭、国立大附属中学校の研究主任、教頭、福岡市立高校の教諭、福岡市ICT教育特別研究員を経験後、現職。「教える」から「自ら学ぶ」への学習のパラダイムシフトと生徒主体の授業を求めてICT活用を始め、2017年にアップルが認定する教育分野のイノベーターであるApple Distinguished Educator(ADE)に認定される。GEG Fukuoka City共同リーダーも務め、2020年3月に全国一斉休校になった際は、ウェブサイト「休校を乗り越えるICTのある学び」を立ち上げ、全国の多くの教員から実践例などが寄せられた。2020年度の文部科学大臣優秀教職員表彰を受け、受賞者代表挨拶を行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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