ヤマ場をおさえる学習評価 中学校 深い学びを促す指導と評価の一体化入門

石井英真

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784810017557
ISBN 10 : 4810017559
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184p;26

内容詳細

目次 : 第1部 ヤマ場をおさえる学習評価のポイント(「学習評価」は何のために/ 「ヤマ場」って何だろう ほか)/ 第2部 教科における指導と評価の計画と評価例(ヤマ場をおさえる学習評価、三つの視点/ 各教科で例示している「評価規準」について ほか)/ 第3部 学習評価のそもそもとこれから(目標準拠評価の導入/ 観点別学習状況の評価 ほか)/ 付録 評価規準に関する資料(観点別学習状況の評価におけるA基準のキーワード/ 国立教育政策研究所「内容のまとまりごとの評価規準(例)」)

【著者紹介】
石井英真 : 京都大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育方法学。学校で育成すべき学力のモデル化、授業研究を軸にした学校改革。日本教育方法学会理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「中央教育審議会教育課程部会」「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員などを務める

鈴木秀幸 : 一般社団法人教育評価総合研究所代表理事。早稲田大学政治経済学部卒業、もと静岡県立袋井高等学校教諭。専門は社会科教育、教育評価。2000年教育課程審議会「指導要録検討のためのワーキンググループ」専門調査員、2006〜2008年国立教育政策研究所客員研究員、2009年中央教育審議会「児童生徒の学習評価のあり方に関するワーキンググループ」専門委員、2018年中央教育審議会「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • n-shun1 さん

    3部構成+巻末資料で構成。3部のうちの第1部と第3部は小学校版と共通。第2部はそれぞれの科目での実践例(実践家が担当)。第1部と第3部で,評価についての知識を豊かにすることができる。若干,紙幅に対して詰め込みすぎというか,無理矢理そのページでまとめた感がある。詳しくは類書でというとこ。ところどころゴシックで強調されているが,索引はない。教科書的な扱いを想定しているのかな。

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