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移民問題の真実─埼玉クルド人問題から見える日本の現実

石井孝明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784802401883
ISBN 10 : 4802401884
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan

Content Description

埼玉県で拡大するクルド人問題、共生の限界に迫る─

川口市を中心に、急速に拡大する在日クルド人コミュニティ
その影響をさまざまな角度から分析。住民の声や犯罪統計を基に
地域社会で顕在化する問題を鋭く指摘

移民政策に対する冷静な考察を促し、
日本社会の共生の限界と課題を明らかにする!

【著者紹介】
石井孝明 : 1971年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。時事通信記者、経済誌副編集長、編集プロダクション経営などを経て、フリーランスのジャーナリストとして経済、環境、金融問題を取材、執筆活動をしている。情報サイト「with ENERGY」「journal of Protect Japan」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きみたけ

    ちょっと驚きの内容でした😑著者は、時事通信記者・経済誌副編集長・編集プロダクション経営などを経て、経済・金融問題を中心に執筆活動を続けている石井孝明氏。埼玉県川口市における不法滞在のクルド人による問題行為と、それによる治安悪化に住民が被害にあっているにもかかわらず、行政も警察も放置している現状を告発した渾身のルポ。性犯罪や万引き・改造車の暴走など地域住民の被害は深刻で、取締りが弱いため野放し状態にあることに憤りを感じます。外国人労働者の受入拡大が影響とは言え、ルールを守れない滞在者には強制退去が妥当。

  • 読特

    多文化が共生できることは素晴らしいことに違いない。しかし、そこに至るには多くのステップを踏む必要がある。寛容さは大事だが、逆に付け込まれることもある。譲り合いを当然としない文化もある。前提となる価値観の違い。理解し合うまでには、相応の時間を要する。特定の属性に偏見を持つことはよくない。一方で、問題を起こす者たちに共通の特性が見い出されることも現実。差別批判を恐れ過ぎ、オブラートに包まれ伝わってくる情報。何が事実なのかはわからない。ただ、日本は移民を受け入れる準備が全くできていないということは確かなようだ。

  • ロア

    『「共生」というきれいごとを述べる段階は終わった。外国人を暮らしやすくする政策はおかしな外国人も当然呼び寄せてしまう。外国人の各種優遇政策は見直すべきだ』日本に来る外国人が良い人たちばかりとは限らないよね。悪いことしても不起訴になってすぐ釈放されるし、日本人には超厳しいくせに外国人に激甘なの解せないです(´・ω・`)ダグラス・マレーの『西洋の自死』と『大衆の狂気』も必読。政治家は全員読んで感想文提出して欲しい。この2冊とも世界的ベストセラーなのに未だに文庫化される気配が全くないのは何かの意図を感じる…

  • belalugosi6997改めベラ・ルゴシ

    クルド人が猛威を奮って迷惑行為を繰り返すのを放おっておけず「クルド人は出て行け!」とデモで対抗した。著者は勿論、「事態は好転しない」と諭し、「自己満足だ!」と非難した。私には一概に非難できない。自分の街に不法迷惑外人が大量に押し寄せたら…、考えただけでもデモ隊を支持するだろう。そもそも、警察は取り締まらず、検察は起訴しない。自治体は見て見ぬふり、メディアは「母国で迫害されている可哀想な外国人」と虚偽の報道。これでは家族を護るためなら何でもする。但し、暴れ過ぎるとヘイトスピーチ法案を可決されるので程々に…。

  • めえめえ

    地元を離れて40年。今は年に1回の帰省のみ。実家の周りはまさしくこの状態。思い出がたくさん詰まっている故郷、でもこの状態が続くのなら、母が鬼籍に入った後は訪れることが無くなるかも知れません。

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