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ISBN 10 : 4756907962
Content Description
石油価格の高騰、不祥事の発生、突然の天災…予想もしない自体が次々と起こる中で的確な現状判断と柔軟な想像力があれば大きく儲けることができる。株は下がったときが勝負どき。
目次 : 1章 株価の下げはこのきっかけでやってくる(上げ要因は時がくれば下げ要因に豹変する/ 景気が上向けど原油高のマイナス要因が ほか)/ 2章 わかっていれば動じない株価の下がるしくみ(上げにつられる投資家心理の裏側/ 高値になったときにこそリスクが大きくなる ほか)/ 3章 勝ち組企業と負け組企業の差を見抜け(薄型テレビ販売競争の意外な底辺/ 携帯電話の仁義なき戦い ほか)/ 4章 チャートから株価の下がるポイントを見抜け(上ヒゲの天井の後に下がらないわけがない/ 移動平均腺の上方への極端な乖離は下げの印 ほか)/ 5章 これから株価はこんなポイントで下げていく(年金不安がもたらすさまざまなリスク/ 金利の上昇、会計改変が企業に与えるリスク ほか)
【著者紹介】
石井勝利 : 石井経済研究所代表。早稲田大学政治経済学部卒。文化放送を皮切りに新聞などのマスコミ界でジャーナリストとして活躍。出版活動、講演、新聞などでの連載、テレビ・ラジオで活躍。ホームページ「資産運用KURABU」を公開し、個人の資産運用についてのアドバイスを発信。現在、毎日新聞にてレギュラーコラム担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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