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仏像図解新書

石井亜矢子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098250745
ISBN 10 : 4098250748
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

代表的な仏像の種類をほぼ網羅し、見開きで各部位の名称と特徴をわかりやすくイラストで解説した書。巻末付録には、拝観のマナーや寺院リストなど、役立つ情報満載。仏像巡りに欠かせない、必携保存版。

【著者紹介】
石井亜矢子 : 和光大学芸術学科で仏教美術・近世絵画史を学び、美術専門紙の編集記者を経てフリーに。近・現代美術、仏教美術などにまつわる執筆、展覧会や書籍の制作等で精力的に活躍するかたわら、仏教美術の調査研究にたずさわる

岩崎隼 : 漫画から水彩、油彩まで幅広く手がけるイラストレーター。実家は小樽市の浄土真宗(三門徒派)専名寺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gonta19

    2022/8/15 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。 2022/9/28〜9/30 仏像を種類別に解説してくれる本。丁寧に説明してくれているが、種類が多すぎてやっぱり覚えられない。この本を片手に、お寺に行くのが良さそう。

  • rico

    「東京藝大仏さま研究室」を読み、そう言えば大学進学後10年間関西にいて、ちょこちょこ仏さまを見る機会があったのに、ちゃんとわかってない、ってことに気づいて、長年積んでた山から引っ張り出してきました。基本中の基本、だと思うけど、図解も多く、断片的にしか知らなかったことが整理できたかな。序列からいうと、如来→菩薩→王→天 となるらしい。最上位の仏さまの深い表情はもちろんすばらしいけど、階層が下がるにつれ自由度が増す感じも楽しい。踏んづけられてる邪鬼たちがかわいいんですよね。久々にお寺めぐりしてみたいな。

  • ぶち

    仏像のポーズや持っている物について知りたいと思っていましたが、最適な入門書を見つけました。 仏像の由来、種類、役割といった基礎的な知識から、印相や持物など専門的な内容まで、初心者にもわかりやすく解説してくれます。写真ではなくイラストですので、よく理解できます。有名な仏像を並べて紹介するのではなく、仏像の種類ごとに解説してくれていますので、仏像の基本から学べます。

  • no.ma

    もっと早く読んでおけばよかったです。この本はよく行く本屋さんの推し本で、ずっと気になっていました。仏像の図解は見やすく、説明文は端的で明快、仏教特有の難読漢字もあまり気になりません。如来、菩薩、明王、天、尊像がすっきり整理されています。そういうことだったのか!の連続でした。仏像とは見るものではなく拝むものだと著者はいいます。大切な指摘ですね。この本を持参して見仏するのが楽しみですが、博物館などでもしっかり手を合わせることを忘れないようにします。

  • しん

    鎌倉歩きを近いうちに始めようと思っていて、どうせなら仏像の知識を得ておこうと買った本です。残念ながら鎌倉のお寺は出て来なくて、やはり京都や奈良を中心としたお寺に安置されている仏像が紹介されていました。如来、菩薩、明王、天という順位が仏像の世界にもあることを知りました。とても面白い本なのですが、専門用語が難しく、読むのには時間がかかりました。と言っても、イラストが半分くらいある本なのですが。図解でないとピンと来ないので、文字だけの仏像本って更に読みにくいだろうなって思いました。

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