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あいうえオノマトペ ぱぴぷぺぽいっと! ことばを育てるえほん

石上志保

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309292151
ISBN 10 : 4309292151
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

0歳から楽しめる!ついマネしたくなる!楽しくことばがふえていく!言語聴覚士がつくった、ことばの世界とひらがなへの興味をひろげるあたらしい濁音・半濁音・拗音の本。

【著者紹介】
石上志保 : 言語聴覚士。児童発達支援施設、地域の福祉センター等での小児、成人期のコミュニケーション支援の経験を経て、現在は都内総合病院の小児科ほか、地域のクリニックで言語聴覚療法に従事。ダウン症のある息子との生活経験を活かし、くらしのなかでことばの力を育てる方法について検討を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Midori Matsuoka

    石上志保さんと赤池佳江子さんによる『あいうえオノマトペ』の別バージョン。この絵本では濁音、半濁音、拗音を取り上げている。 あとがきに「濁音、半濁音、拗音はひらがな学習の過程における難所のひとつです。」とありハッとする。自分は疑問ももたずに通過してしまったけれどなぜ「あ」行に点々はつかないのか、小さい「や・ゆ・よ」がつくのは全部じゃないのはなぜなのか、と疑問に思ったら先に進むのはなかなかに困難じゃないか。 絵本でオノマトペと一緒に親しむことができるのはとても大事なのかも、と思いました。

  • ヒラP@ehon.gohon

    いろいろなオノマトペが出てきて楽しい絵本です。 声に出しても、身体で表現しても、子どもたちと楽しめそうです。 いろいろと使い道のアイデアが浮かんできます。 ボリュームがあるので、ピックアップして使いましょうか。 添えられた絵もシンプルなところがナットクです。

  • ヒラP@ehon.gohon

    C事業所でことば遊びに使いました。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    『あいうえオノマトペ』 https://bookmeter.com/books/17585708 著者は言語聴覚士、なかなかおしゃべりを始めなかった我が子のために作ったそうです。絵でも分かりやすく、声にだして読みたくなります。あとがきの「子どもたちの頭と心に、文字と一緒に大好きな人の声の記憶が刻まれますように」がステキな言葉です。

  • 遠い日

    タイトルからわかるように、濁音、半濁音、拗音などのオノマトペを愉快に紹介。そのオノマトペを使ったリズムのいい例文も載っていて、どういう状況下で使うかもわかりやすいです。拗音のオノマトペは自分でも作ってみたいと思いました。

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