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第4次産業革命と日本経済 経済社会の変化と持続的成長

矢野誠 (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130402903
ISBN 10 : 4130402900
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
矢野誠 ,  

Content Description

目次 : 序章 ソシオ・エコシステムと第4次産業革命/ 第1章 経済成長はなぜ必要か―マクロ経済と少子高齢化/ 第2章 第4次産業革命の中で変容する国際貿易・海外直接投資/ 第3章 人口減少下の都市システムと地域経済の安定的発展に向けた課題/ 第4章 第4次産業革命と日本産業のイノベーション能力/ 第5章 新たな産業フロンティアにおけるSociety5.0の世界/ 第6章 日本経済停滞の原因と必要な政策/ 第7章 新たなテクノロジーは働き方をいかに変えるか―AI時代に向けた展望/ 第8章 デジタル時代を支える市場と法/ 終章 第4次産業革命の経済効果

【著者紹介】
矢野誠 : 1977年東京大学経済学部卒業。1981年ロチェスター大学大学院博士課程修了。コーネル大学経済学部助教授、慶應義塾大学経済学部教授、京都大学経済研究所教授などを経て、経済産業研究所所長・CRO、京都大学経済研究所特任教授、上智大学特任教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hurosinki

    第6章を目当てに借りた。主要先進国間で成長会計を比較しており、それによると05〜15年に日本の成長が低下した最大の要因は資本投入の減速だった(生産性は遜色ない)。この時期に資本投入が減速した理由は3つ紹介されており、@主要先進国はリーマンショックで大規模な金融緩和を発動したが、以前から金融緩和を続けていた日本は更なる金融緩和の余地が乏しく、資本蓄積を刺激できなかったAアベノミクスが本格化する12年末まで他国の金融緩和による円高が続き、製造業が低迷B生産の海外移転等で大企業が海外に投融資するようになったこと

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