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「黒い手帖」裁判全記録

矢野絢也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062156370
ISBN 10 : 4062156377
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2009
Japan

Product Description

公明党・創価学会は蒼白!
「脅迫」「証拠音声レコーダー改竄」の悪辣手口が、法の下で暴かれた驚愕のドキュメント。

読者の皆さんは、いやしくも政権与党である公明党のOB議員や創価学会が、たった1人の人間を社会的に抹殺するために、そこまでやるのかと驚かれるに違いない。手帖奪取事件は、はからずも、創価学会という巨大組織の暗部の深さをクローズアップしているとも言える。――<「序章」より>

Content Description

公明党・創価学会は蒼白!「脅迫」「証拠音声レコーダー改竄」の悪辣手口が、法の下で暴かれた驚愕のドキュメント。

目次 : 序章 逆転勝訴/ 第1章 三人の訪問者/ 第2章 創価学会と私/ 第3章 改竄された記録/ 第4章 「反矢野」キャンペーンの非道/ 第5章 地裁から高裁へ/ 終章 私はなぜ狙われたか

【著者紹介】
矢野絢也 : 1932(昭和7)年、大阪府生まれ。京都大学卒業後、大林組勤務を経て、大阪府議会議員に。67年に公明党から衆院選に出馬して当選。その直後から86年まで約20年にわたって党書記長を務めた。その後、党委員長、常任顧問を歴任し、93年に政界引退。政治評論家として活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • glaciers courtesy

    「黒い手帖」の自分の評価を見返してみると結構良い評価をしているのだけど、今回はさすがに低くなる。だって、新しい話がほとんど無いんだもん。ICレコーダーの録音の改竄くらいで、新鮮味は全く無し。しかし人間は自分を正当化することから逃れられない性質があるとは言え、学会の人たちは特に自分の無謬を強烈に信じているのだろうな。矢野絢也だって、たまたま自分に学会の矛先が向いたから学会を非難して、世間目線で正義漢面しているが、おそらく他の人に矛先が向かっていたら、この人もほかの学会員と同じように非難していたんじゃないの?

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