矢沢サイエンスオフィス

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薬は体に何をするか 「あの薬」が効くしくみ

矢沢サイエンスオフィス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774128597
ISBN 10 : 4774128597
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2006
Japan

Content Description

私たちの生命や健康と不可分の関係にある薬。そんな薬はどうやって脳や心臓、血液、神経に作用するのか。なぜ、副作用が起こるのか。身近にある薬が効くしくみを、エピソードを交えてひもといた1冊。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shigoro

    普段お世話になっている頭痛薬や抗生物質、話には良く聞くステロイド剤やモルヒネなど、14の代表的なクスリの効果や体への作用の仕方など、分かりやすく書いてある。クスリの欠点である副作用を改良しつつ、常に新化させ新薬を作り、寿命を延ばしてきた人類の歴史でも有る。不治の病であるガンやエイズなどでも今後への期待は高まるが、特許などの金の問題で、必要な人に行き渡らないようなのは問題でもあるな。

  • hidepon

    14の有名な病気に対する薬の働きが書かれていた。サマリーなのでわかりやすく興味深く読めた。薬について気になったら、手に取って見ると良いと思う。自分とは関係のない薬であっても。

  • phmchb

    『メディア・バイアス』の次に読み終わりました。

  • yako

    読みやすかったです。浅いことしか書かれてないけど、専門用語には説明がついてるし、図解が丁寧で軽い気持ちで読めました。日本におけるピルの問題は考えさせられました。

  • nuna

    薬は普段あまり気にせず言われるがままに飲んでいることが多いけれど、どういう仕組みで効くのか分かるとより安心できる。思った以上に人体は複雑で絶妙なバランスの上に成り立っているのだなと実感。あと、筆者の一人がサイエンスライターの金子隆一さんだった

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