凶悪殺人と「超能力者」たち スキゾタイパル人格障害とは何か

矢幡洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787232793
ISBN 10 : 4787232797
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
追加情報
:
19cm,200p

内容詳細

バラバラ殺人など多発する理解不能な犯罪群の背後にある、スキゾタイパル人格障害。犯罪心理コメンテーターが、エキセントリックで超常体験を持つこの性格概念を使って、歴史上の超能力者と凶悪殺人事件を解明する。

【著者紹介】
矢幡洋 : 1958年、東京都生まれ。京都大学文学部心理学科卒。矢幡心理教育研究所所長、西武文理大学健康サービス学科講師、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 澤水月 さん

    名古屋ひらひらさん、大阪ゴスロリカップルや会津母殺しなど「あったな」事件多々。奇矯な服好み関係妄想や超常現象体験ありと主張する障害らしいが定着しなかったのかな。刊行は7年前で著者の絆創膏姿ばかりむしろ浮かぶ…てるくはのるの生育歴(高卒資格取り消しを執拗に求めていた)は知らなかった

  • 人間座椅子 さん

    スキゾタイパル人格障害とは何かついぞ私には分かりませんでした。症例が色々なパターン掲載されていますが、それが一体どう共通点があって結局結論がなんなのか理解できずモヤモヤしただけでした。物は言いようですね。

  • ミテイナリコ さん

    眠たくなる(笑)あくまで仮説やろうなと。すごく眠い(笑)

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矢幡洋

臨床心理士。1958年東京生まれ。京都大学文学部心理学専修卒。東京大学大学院学際情報学府修了。自閉症児の言語発達をテーマにして修士号取得。現在は臨床心理士としての活動のほか、新しい自閉症療育を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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