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ありがとうのき

矢崎節夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784876920419
ISBN 10 : 4876920419
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1992
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 白湯

    イベント「クリスマスに絵本を贈ろう、絵本を読もうhttp://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1863」参加にあたって、家にある絵本をがさごそ探って出してきました。ずいぶん前に頂いた本です。特にクリスマスと書いてあるわけではありませんが、ありがとうの集まってきた「き」をみて、こんな優しく素敵な「木」が「気」があるのね、と気持ちがほっこりまぁるくなれる気がする本です。こういう優しい連鎖(まさしく、”ツリー”です)って素敵ですね。

  • Willie the Wildcat

    魔法の言葉。言語は異なれど、世界共通で心が伝わる。心を繋げ、心優しく、相手を想う。雪も舞う寒さの中でも、皆の表情は温かく、笑みに溢れる。タイトルも秀悦!Thanks Givingの精神と通じる気がする。絵も、感謝と喜びに溢れる。くまさんの”工作”後の後姿が、特に印象的。蛇足だが、お気に入りのきつねも登場!

  • ほんわか・かめ

    たくさんの思いやりが集まって、一風変わった(クリスマス?)ツリーの出来上がり♡まるで『どうぞのいす』みたいな思いやりの連鎖。〈1992/教育画劇〉

  • まめ

    情けは人のためならず。感謝と優しさがつながる。クリスマスツリーみたいだから、クリスマスの時期に読むのもいいかも。

  • うー

    <絵本>1年生へ読み聞かせ。野原で手ぶくろを拾い、落とした誰かが見つけやすいよう 木にぶら下げようとしたうさぎくん。ぶら下げるヒモを、家に取りにいく時「ちょっと貸して貰おう」借りたお礼と、自分の耳かくしも使って と書いた手紙をぶら下げた。野原を通るものたちが、それを借りては自分のあったかい品も持って戻ってくる。木には、次々にあったかい品物と手紙が増えていき、まるでクリスマスツリーみたい。 どんどんあたたかさが増えていくおはなし、子ども達も嬉しそうだった。

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