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映画監督はサービス業です。 矢口史靖のヘンテコ映画術(仮)

Shinobu Yaguchi

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : DUBK252
ISBN 10 : DUBK252
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

娯楽映画職人・矢口史靖の初めての監督本!

軽ぅーく楽しめる矢口流娯楽映画の裏側は、
映画ファンを唸らせる、
画作りへの強烈な愛情と
こだわりがいっぱい!

そして、かなりの特撮好き!

初めての映画体験と、映画監督の道を歩み出したきっかけ、
そして、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)にてグランプリを受賞した『雨女』(90)から劇場デビュー作『裸足のピクニック』(93)から8月16日公開予定の最新作『ダンスウィズミー』まで。
監督キャリアを振り返りつつ、そのこだわりを探る超ロングインタビューを敢行。

劇場映画を作る傍ら、デビュー当時から続けている自主映画『ワンピース』シリーズについても言及。
矢口監督の生態を読み解きます。

また、これまでの作品に出演したキャストのコメント掲載予定。
盟友・鈴木卓爾と育ての親・PFFのスタッフによる鼎談、
貴重な特撮研究所・佛田氏や音楽家ミッキー吉野氏の寄稿も掲載!

その他、矢口監督が自ら描いた絵コンテの数々や、撮影で使われた特撮用小道具を多数紹介。

聞き手:野村正昭・関口裕子


【著者紹介】
矢口史靖 : 1967年5月30日、神奈川県出身。東京造形大学入学後に8mm映画を撮り始め、90年に長編映画『雨女』がPFF(ぴあフィルムフェスティバル)でグランプリを受賞。93年に『裸足のピクニック』で劇場映画監督デビュー。『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)、『ロボジー』(12)など、次々とヒット作を世に送り出す

野村正昭 : 映画評論家。1954年、山口県出身。東映洋画宣伝室で映画の宣伝に携わったのち、広告代理店勤務を経て、映画評論家に。キネマ旬報ベストテン、毎日映画コンクール、芸術選奨などの選考委員も。年間鑑賞映画本数1,000本を超え、日本で一番映画を観ている映画評論家

関口裕子 : 映画ジャーナリスト。1964年生まれ。87年に東京学芸大学卒業。90年にキネマ旬報社に入社。「キネマ旬報」取締役編集長を経て、米エンタテインメントビジネス紙「VARIETY」の日本版「バラエティ・ジャパン」編集長に就任。「バラエティ・ジャパン」休刊後は、アヴァンティ・プラス代表取締役として、映画芸術や日本・アジア・米国でのエンタテインメントビジネスを核に、執筆や編集、メディア開発などを手掛ける。現在はフリーで編集やライティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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