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キリスト教入門

矢内原忠雄

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122056237
ISBN 10 : 4122056233
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

内村鑑三の唱えた「無教会主義」の信仰に生き東大総長を務めた著者が、理性の信頼回復を懇願し、混迷する若者に教義を懇切丁寧に解き明かす。罪とは何か?赦しとは何か?復活、再臨、奇蹟をいかに解するべきか?科学の時代を踏まえながら西欧文明の根底を知る手引きとして、色褪せることのない稀有な名著を復刻。

目次 : 門をたたけ/ キリスト教入門(人生と宗教/ いかにしてキリスト教を学ぶか/ キリスト教の歴史/ キリスト教の神観/ キリスト教の人間観/ キリスト教の救済観/ 基督者の生涯)/ キリスト教早わかり/ 無教会早わかり/ 聖書について/ 付 イエスの生涯

【著者紹介】
矢内原忠雄 : 1893(明治26)年、愛媛県生まれ。旧制一高時代に、内村鑑三の聖書研究会に入会、同校長の新渡戸稲造の影響を受ける。1917(大正6)年、東京帝国大学法学部卒業。1920(大正9)年、同経済学部助教授に就任。1937(昭和12)年、「中央公論」で日中戦争を批判する「国家の理想」を発表し、全文削除の処分を受けたことを契機に辞任。1938(昭和13)年、伝道用雑誌「嘉信」を発行。戦後に復職し、1951(昭和26)年、戦後二代目の総長(新生東京大学としては初代)となり、六年間務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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