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脳梗塞・心筋梗塞・高血圧は油が原因 動脈硬化は自分で治せる

真島康雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344032866
ISBN 10 : 4344032861
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

突然死は防げます。塩分もコレステロールも一切関係なし。プラークを減らして血管を蘇らせる。薬より食事で治す。

目次 : 第1章 門外漢の医師だから追究できた「動脈硬化の嘘」(バックトゥザパスト 血管の病気はなかったことにできる/ 8か所の血管のエコー画像を撮ると、突然死を完璧に防ぐことができる ほか)/ 第2章 高血圧の原因も油。コレステロールも塩分も血管病には無関係(血流は川の流れ。川底の砂のように血管に脂肪の極小粒が溜まっていく/ 高血圧も悪玉LDLコレステロールも動脈硬化の原因にはならない ほか)/ 第3章 動脈硬化の数値でわかった、健康常識の非常識(健康オイルのとりすぎは危険。週に1〜2度の利用にとどめて/ 「魚なら安心」は禁物。脂が乗った青魚を食べすぎると動脈硬化に ほか)/ 第4章 薬より食事で治す。RAP食で病気以前の体を取り戻す(60歳過ぎてからも油をとり続けると急激に動脈硬化が進んでしまう/ 揚げ物、肉、酒、たばこで寿命が8〜15年短くなる ほか)

【著者紹介】
真島康雄 : 1950年長崎県生まれ。医学博士。久留米大学医学部卒。85年肝腫瘍細径生検針Majima needleを開発。93年台湾に肝がんの診断と治療の技術指導に招聘され、その功績に衛生局局長より「華陀再世」の書を拝受。インターナショナル消化器外科学会(仏)でシンポジストとして講演、日本超音波医学会の地方会を主催するなど、幅広く活動。真島消化器クリニック(福岡県久留米市)の院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • cochon_voyage

    一旦動脈硬化になったら元に戻せないというのがこれまでの常識だったが、肥厚したプラークも食生活次第で改善できるというのはとてもうれしい情報。現代医学がいつの間にか忘れ去った人間も自然の一部であることを改めて感じ、日頃の不摂生を反省するとともに、薬依存の弊害と健康診断の数値だけで安心してはいけないことをキモに命じ、身体の中の細胞たちの声に耳を傾けて生きたい。RAP食だと貧血悪化しそうなのが心配だけど…

  • みん

    昨年より頸動脈プラークが大きくなってるのを機に読んでみた。8点法!なるほどと思うが、しかも発見されて何年も経つのに近場でこれをやってるところがない。というかなぜ広まらないのかと疑問にも思う。食事法もやってみたいと思うが限られた食材で続くかどうかがちょっと不安。せめて、菓子類、パン、揚げ物はやめてみるというとこから始めてみる。自分のことだしね。

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