日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神 4 角川スニーカー文庫

相野仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041083697
ISBN 10 : 4041083699
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
292p;15

内容詳細

【魔界の民】の侵攻を受け、帝国は近隣諸国との同盟を画策。エルフの里へはベアーテ皇女の派遣が決まり、バルとヴィルヘミーナがその護衛に任命されるが――道中の街で、一行はお忍びで庶民ライフを楽しむことに!?

【著者紹介】
相野仁 : 関西生まれ関西育ち。2012年頃、「小説家になろう」にて小説の連載を開始。2013年に『ネクストライフ』にて商業デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たけ さん

    ★★☆☆☆ エルフの里へと向かうことになったベアーテ皇女。その護衛に任命されたバルとミーナだが、自由奔放なベアーテ皇女に振り回されて、一緒に道中の街をお忍び観光するはめに...という感じで戦闘はほとんどありません。あまり面白みのない日常がずっと続きます。特におそらく毎巻ある、バルが冒険者ギルドで女の子たちにひたすらヨイショされるだけの展開は読んでて苦痛。しかし他の《八神輝》の実力や、バルvsミーナの戦闘をほんのちょっとだけでも見られたのは良かった。でもホントにちょっとだけ。僕はもっと戦闘が見たいんじゃ!

  • こも 零細企業営業 さん

    次回の戦いの布石の巻だった。普段のおっさんの生活が中々にリア充である事がよく分かったwモッコリの無い真面目な冴羽亮と改めようと思う。アレ?キャラとしてツマラナイ? まぁその分、エルフの彼女の「犬では無い忠犬だ」は笑わせてもらったがそれだけだけだったとも言える。 次の巻に期待。

  • まっさん さん

    ★★ 前巻の時も言っていたが今作は巻数を重ねる毎にどんどん完成度が落ちていく印象。今巻に至っては一つ一つの文章を短く改行するためにほとんどのページの下半分が空白になっている…話の内容も俺TUEEEEものであるはずが今巻は戦闘シーンすらなく…だらだらと同じようなやり取りを見せられ続けてそのまま話が終わってしまった。ヴィルへミーナがかなり好みなキャラクターなのでもう少し追い続けると思うが流石にもう少し中身の濃い話を読みたいな〜

  • 梅みかん さん

    冒険者バルもかなりモテてる。 会話の中で繋がらないところがある気がして、気になってしまう。 話としては嵐の前の静けさという感じ。

  • 真白優樹 さん

    魔界からの侵攻を前に近隣諸国と同盟を結ぼうと動き出す中、ベアーテ皇女を護衛しヴィルヘルミーナと共にエルフの里へ向かう今巻。―――時に紳士、時に最強。彼女の為に色々なものを見せましょう。 自由奔放な皇女に振り回され溜息を吐きながらも街を案内する今巻。最強同士の戦いや他の最強の戦いぶりも垣間見える中、鳥籠の運命を背負う皇女に世界の美しさを見せる、珍道中な旅行記の色が強い巻である。彼女の世界の色は確かに広がる中、辿り着いた里で告げられるのは不穏な事実。果たしてエルフとの同盟は成るのか。 次巻も須らく期待である。

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相野仁

2012年頃、「小説家になろう」にて小説の連載を開始。2013年に『ネクストライフ』にて商業デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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