Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784823412219
ISBN 10 : 4823412214
ISBN 10 : 4823412214
Format
:
Books
Release Date
:
February/2024
Content Description
日本手話と、系統的に関係がある韓国手話、台湾手話の3つの言語の数詞および親族表現に焦点を当てて、表記法を用いて記述し、その記述に基づいて、音韻、形態、そして意味の観点から語彙の変化の特徴についてまとめている。地域により様々な表現があることが知られていたが、詳しい実態が知られていなかった3つの言語の文献資料における記述から現在にわたるデータをまとめた初めての資料である。言語学研究者、歴史研究者、教育関係者など、幅広く読んでほしい。
【著者紹介】
相良啓子 : 人間文化研究機構人間文化研究創発センター、国立民族学博物館拠点特任教授。筑波大学大学院修士課程教育研究科障害児教育専攻を経て、国立大学法人総合研究大学院大学にて学位取得(博士(学術)、2021年9月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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