小説の神様 講談社タイガ

相沢沙呼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062940344
ISBN 10 : 4062940345
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
追加情報
:
382p;15

内容詳細

僕は小説の主人公になり得ない人間だ。学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない…。物語を紡ぐ意味を見失った僕の前に現れた、同い年の人気作家・小余綾詩凪。二人で小説を合作するうち、僕は彼女の秘密に気がつく。彼女の言う“小説の神様”とは?そして合作の行方は?書くことでしか進めない、不器用な僕たちの先の見えない青春!

【著者紹介】
相沢沙呼 : 1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2011年「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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medium、マツリカシリーズに読了後に読み始...

投稿日:2021/04/09 (金)

medium、マツリカシリーズに読了後に読み始めた相沢沙呼作品です。 個人的にはこのミス大賞を受賞したmediumよりもこちらの小説の神様シリーズの方が面白かったです。 登場人物が魅力的であるだけでなく、「物語を書くこと」にまつわる様々なエピソードが随所に散りばめられていて、「本」に対して思い入れのある人なら楽しめる内容だと思います。

たーくん さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる さん

    「隣の芝生は青く見える」。青いのではなく、そう見えるということが要点なのだろう。物語を作ることに対する、葛藤や苦しみ自体を物語にするという、メタフィクションとも言える物語。真の主人公は一也でも詩凪でもなく、小説(を書くこと、その意味)かもしれない。ラスト数十ページは、作者が猛烈な勢いで書いているので、こちらも猛烈な速さで読む。読める。読者にも小説の神様はつくみたいだ。わたしは、といえば、小説には確かに力があると思います。

  • 寂しがり屋の狼さん さん

    中学生で作家デビューしたが、自分は小説の主人公になり得ない人間と悲観し想うように物語を生み出すことが出来ずにその執筆力を生かせないでいる男の子と溢れ出る物語を執筆出来なくなった女子高生が協力して1つの物語を紡ぐ…✒️前半は主人公が悲観的すぎて本好きな私としては読むのが辛かったです(*^.^*)

  • nobby さん

    うーん、軽快に読めるけど、とにかく辛くて苦しくて…新人賞受賞するも本の売れないネガティブ男子と容姿端麗お嬢様人気作家、そんな高校同級生に持ち上がった合作企画に『小説の神様』は微笑むのか…アオハル作風が読みやすいが、主人公2人の宿願とか葛藤やらが入れ替わり錯綜する違和感は否めない…「なんのために小説を書くのか」この永遠の問いかけに、厳しい職業作家の現状が生々しく重ねられるのが痛々しくて…それでもラストでようやく辿り着いた当面の答えにはホッと出来る。そして僕は、これからも素敵な小説と巡り会えることを切に願う♬

  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    最後にはって思いながら読み進めますが終盤まで主人公が・・・。ネガティブすぎてちょっと読み進めずらかった。

  • 遥かなる想い さん

    高校生作家 千谷一夜の 小説をめぐる 物語である。小説を愛する人たちの 心根が 気持ち良い。小余綾 詩凪と 二人で 紡ぐ 物語…小余綾 詩凪が 言う 小説の神様とは、 何なのか?そして 彼女の秘密とは 何なのか? 不器用で 真摯な 若者たちの 心温まる 青春小説だった。

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相沢沙呼

1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け

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