小説の神様 あなたを読む物語 下 講談社タイガ

相沢沙呼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065131411
ISBN 10 : 4065131413
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
317p;15

内容詳細

あなたのせいで、もう書けない。親友から小説の価値を否定されてしまった成瀬。書店を経営する両親や、学校の友人とも衝突を繰り返す彼女は、物語が人の心を動かすのは錯覚だと思い知る。一方、続刊の意義を問う小余綾とすれ違う一也は、ある選択を迫られていた。小説はどうして、なんのために紡がれるのだろう。私たちはなぜ物語を求めるのか。あなたがいるから生まれた物語。

【著者紹介】
相沢沙呼 : 1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    どうして小説を読んだり書いたりするのかって話。最後以外は主人公にイライラしますが終わりよければって事で。

  • 芳樹 さん

    お互いを思いながら不器用にすれ違う一也と詩凪。友人だった真中の言葉に傷つき自分を追い詰める秋乃。3人の物語の行く末は…。「小説」がきっかけで心が動いていく様子がとても良かった。一也と秋乃のウジウジした様子に苛つくと、本作に登場する「そんな主人公を必要としない読者」になりそうですね(苦笑)。これまで考えたことがない、小説を書くことと読むことの意味を深く意識させられた作品でした。本作はこれでおしまいかな。「続編の意義」があれば続く?定期的に読み返したい。物語を読むことへの純粋な思いを忘れないために…。

  • 佐島楓 さん

    中学生の頃を思い出した。少額のお小遣いだったため、今ほど濫読はできなかったが、それゆえに同じ本を繰り返し繰り返し読んでいたし、心がほんとうに柔らかかった。学校では友達とうまくいっておらず、好きなものを素直に好きということもできなかった。つまりこの作品にいろいろと既視感があったのだ。あれからん十年が経ち、売れない物書きになり、書く意味を見失いそうになりながらも細々と書き続けているが、その意味はそうだ、ここにあったのだ。お土産以上のものを持ち帰ることができた。著者に心からお礼を申し上げたい。

  • かわゆきか さん

    困難や挫折にブチ当たったら原点に戻る事、小説に限らず勇気をもらえてめっちゃ良かったです。真摯に向き合えばちゃんと届くんで、神様を信じて頑張りますということで。身近な登場人物が応援し合ってたのが良かった。友達が応援してる漫画のタイトルが分かった時、それもかい!って思わずツッコミ。

  • ami*15 さん

    下巻読了後、これでもかというくらいに心が熱くなっていた。小説でも漫画でも物語には読者次第で打ち切りという現実が待っている。私にも打ち切られて続きが読みたくても読めなかった物語が沢山ある。そんな物語を救うには作品への温かな応援が1番大切だと感じられ、良かった作品の応援をこれからも積極的にしたいなと思いました。また小説は漫画よりもコスパがいいかもという考えも自分の中にはない考えだったので新鮮だった。どんなジャンルを読んでも本が好きなのは同じ。そこに秋乃が気付けて良かったし、私も好きな物語をずっと好きでいたい。

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相沢沙呼

1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け

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