ゲッチョ先生のトンデモ昆虫記 セミチョコはいかが? ポプラ社ノンフィクション 動物

盛口満

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591162255
ISBN 10 : 4591162257
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
210p;20

内容詳細

こんにちは。ぼくはゲッチョといいます。もちろん、あだ名です。小さいころから生き物が好きで、今も虫たちとつきあっています。食べることも虫を知るひとつの方法。うぎゃ〜なんて言わないで、読んでみてください。

目次 : 虫好きの夢/ ジャンプするウジ/ コンビニの虫/ クワガタのいるところ/ あこがれのイナゴ/ バッタの味/ セミチョコはいかが?/ カメムシの生かじり/ カメムシ図鑑/ 虫の缶詰〔ほか〕

【著者紹介】
盛口満 : 1962年、千葉県生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業後、1985年より自由の森学園中学校・高等学校理科教員として生物を担当。2000年、沖縄へ移住。NPO法人珊瑚舎スコーレの講師を経て、沖縄大学人文学部教授。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ☆よいこ さん

    【虫食注意】児童書。ゲッチョ先生の虫食レポ。ウゲゲと思って、最初は薄目で見てたけど意外と読めた。てか面白かったwあれ?虫って食べれるんだっけ…?子ども達が読んで、普通に虫を口に入れるようになったらどーしてくれるんだい?と思うくらい面白かった。やばい

  • バニラ風味 さん

    なんだか、すさまじい感じの表紙に苦笑。ゲッチョ先生でも感心する、通称「虫屋」のスギモトくんが登場し、ゲッチョ先生にいろんなお土産を持ってきたりして、話が展開。ジャンプするウジムシが入っている袋をあけて慌てた話や、カメムシの丸かじりした味、ゴキブリって食べられるのか…など、リアルなイラストも満載。なので電車の中では、大っぴらにページを開けず、こそこそ読みました。気持ち悪くないか、と聞かれれば、気持ち悪いですよ!もちろん。でも、とっても興味深く、面白かったです。

  • 四不人 さん

    子供向けっぽい造本だけど、中身はいつものゲッチョ本。いままでの盛口さんの昆虫本のダイジェスト版のような感じ。主に昆虫食とゴキブリ話。いつも通り面白い。

  • 32gon さん

    ほぼ虫を食べるはなしばかり。目を背けながらも結局全部読んだ。カラフルだと苦いとかおもしろいわぁ。虫みて、まずどんな味とか考えるんだなぁ。

  • 食パン さん

    小4

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

盛口満

1962年千葉県生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業。自由の森学園中・高等学校(埼玉県飯能市)の理科教員を経て、2000年に沖縄へ移住。現在、沖縄大学人文学部こども文化学科教授(2019年4月〜2022年3月には学長を務める)。ゲッチョ先生の愛称で親しまれ、著作は100冊を超える(本データはこの書籍が

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品