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ISBN 10 : 4534061315
Content Description
インターナショナリズムからグローバリズムへの大転換と「ウクライナ」と「ガザ」をつなげる世界史の構造を読み解くラディカル・ヒストリー。
目次 : 第1部 1991‐2008年(1990年、東西ドイツの統一/ ヨーロッパ連合/ 新自由主義とグローバリゼーション/ “帝国”の時代―ユーゴ紛争を契機として/ バブルの時代/ 金融資本主義/ リーマン恐慌)/ 第2部 2008年以後(リーマンショック後の時代/ 赤字国債と国家主義の台頭/ BRICSの台頭 中国/ アメリカの一国支配の危機―アメリカは衰退するのか?/ 先進国の停滞とナショナリズム/ アジアの勃興、アフリカのリヴェンジ/ 新たなる近代の始まり―コロナ以後/ 近未来とアジアの時代/ 三たびの世界大戦?/ 世界史の危機としてのウクライナ、ガザ)
【著者紹介】
的場昭弘 : 日本を代表するマルクス研究者、哲学者。1952年、宮崎県生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。マルクス学、社会思想史専攻。元・神奈川大学経済学部教授(2023年定年退職)。同大で副学長、国際センター所長、図書館長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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おたま
読了日:2025/03/03
よっち
読了日:2024/10/04
のっち
読了日:2025/08/21
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