もうひとつの世界がやってくる 危機の時代に新しい可能性を見る

的場昭弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784792720988
ISBN 10 : 4792720982
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
追加情報
:
19cm,317p

内容詳細

資本主義の崩壊が始まっている終焉のあとに来る社会とは。マルクス、スピノザそしてネグリから読み解く未来世界への視座。

目次 : 新たな階級闘争の始まり/ 第1部 マルクス―せまり来る資本主義の崩壊と未来(マルクスから見た現代の金融資本主義/ 金融危機をマルクス恐慌論から読み解く ほか)/ 第2部 スピノザ―未来に希望を持って生きるとは(スピノザと自然/ スピノザとマルクスのユートピア ほか)/ 第3部 ネグリ―やがて来る新しい未来へ(ネグリをどう読むか/ “帝国”とは何か ほか)/ 第4部 未来社会について(普遍的普遍主義に向かって/ 破綻か、労働者主体の変革か)

【著者紹介】
的場昭弘 : 1952年宮崎県生まれ。慶応義塾大学経済学研究科博士課程修了。一橋大学助手、東京造形大学助教授を経て、神奈川大学経済学部教授。専攻はマルクス学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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的場昭弘

日本を代表するマルクス研究者、哲学者。マルクス学、社会思想史専攻。1952年、宮崎県生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。マルクス学、社会思想史専攻。元神奈川大学経済学部教授(2023年定年退職)。同大で副学長、国際センター所長、図書館長などを歴任(本データはこの書籍が刊

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