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ISBN 10 : 4799314157
Content Description
2011年から、小学校(高学年)で英語の授業が必修化されました。今後、正式な教科にする動きもあります(東京都品川区や金沢市などではすでに小1からの英語教育を実施)。
このような流れの中で、
「子どもには、幼児のうちから、英語教育を受けさせたい(しかも、できるだけ安価で!)」
「子どもには英語が話せるようになってほしい(けど、自分は英語が話せない!)」
とお考えの親御さんも少なくないのではないでしょうか。
そんなみなさまにおすすめなのが、本書でご紹介する「英語あそび」です。
「ごっこあそび」「ゲーム」「からだあそび」「ことばあそび」など、紙とはさみとクレヨンがあれば、おうちですぐにできる50のあそびを紹介しています。
この「英語あそび」のもとになっている考え方は、「イマージョン教育」。
(イマージョン教育とは、外国語「を」教えるかわりに、外国語「で」算数や社会などの教科を教える方法。
外国語に「どっぷり浸された」状態で学ぶ子どもたちは、「勉強する」という概念を持つことなく、外国語を吸収します。)
難しい話を抜きにしても、英語は、大好きなお母さん、お父さんといっしょに楽しみながら少しずつ取り入れていく、ぐらいのスタンスでゆるーくはじめるのがいちばん。
お子さまに「英語=楽しい!」と感じてもらうために一家に一冊、ぜひどうぞ!
【著者紹介】
白井恭弘 : ピッツバーグ大学言語学科教授
百瀬淑子 : 1989年生まれ。幼稚園、高校、短大等を設立した祖父、高校教師の父といった教育一家に生まれる。保育士・幼稚園教諭・小学校英語指導者資格取得。大学在学中にアメリカ・オレゴン州に留学。帰国後、「出版甲子園」の存在を知り応募、入選を果たす。ブログで、子どもが楽しく英語を学ぶための方法を日々発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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