そらのレストラン

百瀬しのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865062823
ISBN 10 : 4865062823
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
219p;16

内容詳細

大泉洋×北海道 映画化シリーズ第3弾!!

北海道・せたなの“ 海が見える牧場”。
豊かな自然が育む、チーズと仲間の物語。

「いただきます!」毎朝元気な声が響く明るい食卓で笑い合うのは、北海道・せたな町で暮らす亘理(わたる)、妻のこと絵、一人娘の潮莉(しおり)の3人家族。海が見える美しい牧場で、牛を飼いながらチーズ工房を営む亘理は、あることを思いつく。それはせたなの「おいしいもの」たちを、もっとたくさんの人に届けるための1日限定のレストランを開くことだった。

【著者紹介】
土城温美 : 演出家、脚本家。早稲田大学を卒業後、主宰劇団ジーモ・コーヨ!を旗揚げ

深川栄洋 : 1976年9月9日生まれ。千葉県出身。専門学校在学中から自主映画を制作。PFFアワードで『ジャイアントナキムシ』(00)、『自転車とハイヒール』(01)が2年連続入選を果たす。04年『自転少年』で商業監督デビューし、翌05年『狼少女』で劇場用長編映画を初監督。『60歳のラブレター』(09)のスマッシュヒットで一躍脚光を浴び、『白夜行』(11)、『洋菓子店コアンドル』(11)、ヒット作『神様のカルテ』(11)といった人間ドラマでその手腕を発揮する

百瀬しのぶ : 映画・ドラマのノベライズ、ノンフィクション、児童書等を中心に活動する作家・フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 5 よういち さん

    北海道せたな町の海の見える牧場で、牛を飼いながらチーズ作りに挑戦する設楽亘理。しかしチーズ作りの師匠、大谷からはなかなか認めてもらえない。大好きな家族と大切な仲間たちに囲まれた雄大な北の大地での生活を、美味しい料理と、美味しものが命を戴くことであることを織り交ぜながら描いた作品。◆ノベライズのためセリフが多くサクサク読み進められた。雄大な牧場、美味なる食材と料理は、映像があると効果的だろうなあ。命の大切さ、生きることの大切さ、仲間の大切さを教えてくれる。◆明日、2019.1.25公開

  • あつひめ さん

    北海道映画シリーズ。読み始めたらやめられなくなり、一気読み。北海道の大地で生きている、来るもの拒まずドーンと来い!みたいな空気がいっぱいで。私もそらのレストランに行ってみたくなる。ありきたりな感想だけど。生きるには楽しいことばかりじゃなく、その裏には辛いこともあるから幸せをちゃんと感じることができる。そういうことを感じさせてくれる物語。映画公開日が楽しみだな。

  • momogaga さん

    せたな町。また訪れる場所が見つかりました。この映画も見たい。北海道の牧場で働きたかった50年以上前を思い出しました。

  • キラ@道北民 さん

    北海道映画シリーズ第3弾のノベライズ。『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』は映画を見ましたが、これは伯母から貰い受け本から。北海道は広くてせたな町の海は見たことがない。私が暮らす道北の海より青いのなら、牧場の緑や空とのコントラストが綺麗なんだろうなぁと想像しながら読んだ。仲間と美味しいものに囲まれた暮らしは、読後深呼吸した気分になる清々しさです。

  • ナヲ さん

    さらりと読める一冊でした。北海道好きの理想が詰まっているのかな。

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