超脳霊視聴「忠臣蔵松の廊下」 上

超高次脳機能（神重人格）と情報工学サイエンスのペアによる、リアル・リアリティの完全事情聴取＆ディスカッション。時空と生死を超えて謎の歴史をじかにＧＥＴするという、壮大な実験プロジェクトに成功した、空前絶後の全く新しい「忠臣蔵」！時空を超えた双方向ディスカッションによって、３００年間の謎がついに解ける。

目次 : わ、浅野内匠頭が出ているわ（出現スピーク浅野内匠頭ａｔ「松の廊下」）（ＦＬＯＯＲ）/ なんで、吉良を突かなかったんですか？/ その日の環境状況は？/ 松の廊下の巨大なヨーカンの箱？―その辺、見回して下さい/ ちょっと、松の廊下をヘリコプターから見るみたいに霊視して下さい/ バタバタッてして、「このカンの！」って聴こえてカーンて音がして/ 伊勢の皇大神宮のツルンツルン尼さんと八百屋お七と、振袖火事/ 浅野内匠頭さん、何で刃傷しちゃったんですか？/ 超美女の秘書が学長を暗殺する？―私と長谷川わかの人間同士で、浅野内匠頭と大石内蔵助に内緒の話/ 恐るべき「超ひっかけられ―サレ術」と「礼儀正しさ」〔ほか〕

【著者紹介】
白石秀行 : 技術士（情報工学）。１９３２年東京生まれ。大学で応用数学、人工知能、理論物理学を学習研究の後、１９６４年〜１９９２年までコンピュータ会社に勤務。１９６４年東京オリンピック大会競技技術員。１９７１年〜１９７７年電子情報学会会員、計測自動制御学会会員、人工知能学会会員。１９７４年〜１９８０年某大学医学部非常勤講師（脳とコンピューター、医学のためのコンピューター応用）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）