最も遠い銀河 4 秋 幻冬舎文庫

白川道

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344414600
ISBN 10 : 4344414608
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
16cm,480p

商品説明

信じた友の、命を賭した凶行。晴之の成功は、日陰に生まれ落ちた者たちの悲願に変わった。哀しみと期待を一身に背負い、悲壮な決意で道を切り開く晴之。そして、彼に対して深い理解を示しながらも執拗に追い詰めていく誠一郎。ついに二人が対峙した時、運命は優しく微笑むのか、それとも─。人が人として生きる意味を問う感動巨編、完結。

内容詳細

信じた友の、命を賭した凶行。晴之の成功は、日陰に生まれ落ちた者たちの悲願に変わった。哀しみと期待を一身に背負い、悲壮な決意で道を切り開く晴之。そして、彼に対して深い理解を示しながらも執拗に追い詰めていく誠一郎。ついに二人が対峙した時、運命は優しく微笑むのか、それとも―。人が人として生きる意味を問う感動巨編、完結。

【著者紹介】
白川道 : 1945年北京生まれ。一橋大学卒業後、様々な職を経て、80年代のバブル期に株の世界に飛び込み、大いなる栄光と挫折を味わう。94年、自身の体験を十二分に生かした『流星たちの宴』で衝撃のデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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「偶然」「運命」「宿命」がこの作品の根本...

投稿日:2010/07/14 (水)

「偶然」「運命」「宿命」がこの作品の根本テーマです。 視点は、主人公である桐生と引退した刑事 渡が軸です。 とにかく、上記3つのテーマが前面に出てくるので、リアリティという面では突っ込みどころが満載です。 しかし、この作品はそれを凌駕する筆者の力量と白川道ワールド(ある意味で”お約束”)で作品にグイグイ引き込まれ、違和感を残さずに最後まで突き進めます。泣かそうとする意思が伝わりすぎてその面だけが引っかかりますが、涙腺がゆるい人は泣きっぱなしでしょう。 原稿2500枚を超えるこの作品は、恐らく「天国への階段」と比較されるべき作品であり感動作品です。 ラスト数ページ、100円玉最後の一枚を表にするか、裏にするか。白川先生もどうしようか悩んだのだろうなと思います。私は、違うエンディングを想像していましたが、ある意味納得の最後でした。

メタリック さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐々陽太朗(K.Tsubota) さん

    なんという結末か。いや、そうなる気はしていたのだ。でもなんとか主人公に幸せになって欲しくて、その予感を頭から追い払いながら読んでいた。小狡くうまく立ち回って幸せをつかむことを潔しとしない誇り高き男にはこの結末しかない。だからこそ切ない。白川流滅びの美学に酔いしれた1600ページ。

  • 相田うえお さん

    ★★★★☆ 登録忘れ。読友さんの見てたら「あっ!」と思い出しました。ありがとうございます。長いけど引き込まれる作品でした。

  • bossa さん

    晴之の人生を考えたら余りにも哀しい。両親を早く亡くしてなければ全く違った人生だったろう。友人や恋人にさえ秘密を隠さなければならないなんて辛い人生ですね。反対に堀峰の誠実さには強く惹かれた。一番良かったのは李京愛の晴之に対する無償の愛だった。人が何人か殺されるが殺害や死体の描写が無くて、そういうのが苦手な方にもお勧め出来ます。

  • UK さん

    えー!そうなっちゃうの!?という終わり方。すごく面白く読んだのだけど、筋書はどうもだなあ。特にあの元刑事、一度会って文句を言って…回し蹴りっ!温厚篤実で誠実な人物として描かれているのだけど、なんだかとっても視野の狭い自己満足のオヤジに見えてしまう。刑事辞めたんだから別の見方はできないの?一生を賭してやったコトの結末がこれ?それで美里は満足したと思う?もやもやするー。分厚い4巻、十二分に楽しませて頂きましたが、なんかとっても不満(笑)。確かに他の作品も読みたくなる魅力はあるんだけどね。次は頼むぜ白川さん。

  • Aiichiro Nakajima さん

    冬になる前にどうにか読み終えた? 白川さんのハード&ロマンスは心にささる☀️

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白川道

1945年生まれ。一橋大学卒業後、八〇年代バブル期に株の世界に飛び込み、大いなる栄光と挫折を味わう。94年、自身の体験を十二分に生かした『流星たちの宴』で衝撃のデビュー。2001年、『天国への階段』が大ベストセラーとなる。15年、惜しまれつつも急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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