春画で読む江戸の色恋 愛のむつごと「四十八手」の世界

白倉敬彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896917383
ISBN 10 : 4896917383
フォーマット
出版社
発行年月
2003年06月
日本
追加情報
:
20cm,334p 図版8枚

内容詳細

江戸の男女は、なぜ様々な愛のかたちを試みたのか。四十八手は、性戯や体位のことだけでなく、男女の出逢いから別れまでを描いた色恋の物語でもあった。春画表現の変遷を追って、江戸人の性意識を読み解く。

【著者紹介】
白倉敬彦 : 1940年北海道生まれ。早稲田大学文学部中退。独立の編集者として、長年美術・浮世絵関係の企画・編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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白倉敬彦

1940年北海道生まれ。2014年逝去。早稲田大学文学部中退。現代美術から浮世絵にいたる美術書を幅広く編集し、のちに浮世絵春画研究に従事。海外での評価も高く、国際浮世絵学会常任理事を務めた。わが国屈指の浮世絵春画研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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