Product Details
ISBN 10 : 4041121620
Content Description
覆面作家・天城菖蒲の招待で、絶海の孤島に建つ天城館に集まった5人の推理作家。しかし館に主の姿はなく、食堂には不気味な5体の泥人形が並べられていた。不穏な空気が漂う中、かつて彼ら全員が晴夏という女性と関係していたことがわかる。9年前に不可解な死を遂げた彼女の関係者が、なぜ今になって集められたのか。やがて作家たちは、次々と異様な死体で発見され―。ミステリ界の鬼才が放つ、絶対予測不可能な謎解き!
【著者紹介】
白井智之 : 1990年千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒。在学中はSF・推理小説研究会に所属。『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補となり、同作でデビュー。2015年に刊行した『東京結合人間』が第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補、16年に刊行した『おやすみ人面瘡』が第17回本格ミステリ大賞(小説部門)候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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H!deking
読了日:2023/11/15
HANA
読了日:2024/05/03
Kanonlicht
読了日:2025/04/30
オーウェン
読了日:2025/10/05
キンモクセイ
読了日:2022/02/04
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