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電動アシスト自転車を使いつくす本

疋田智

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784487809875
ISBN 10 : 4487809878
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2016
Japan

Content Description

知っているようで実は知らない!電動アシスト自転車使いこなしガイド。ほんの少しの「電動アシスト」という力で、すべての人を自転車フレンドリーに。本書を片手に、電動アシスト、試してみませんか?電動のメリットがたくさん。気づかなかった電動アシストならではのノウハウ、目からウロコの使い方など、さまざまな発見が!本書の内容で、電動アシスト自動車バッテリー(約3万円)の寿命を長持ちさせる経済効果も。

目次 : 第1章 電アシ子乗せ自転車の進化と基本構造(電動アシスト子乗せ自転車の大進歩!/ 電アシ自転車各部の名称と基本構造/ 「自転車」というものに共通のコツ(のようなもの))/ 第2章 電アシ自転車、立ち位置はどこにある?(電動アシスト自転車とは何だろうか?/ 自転車の安全運転に関する法“基本中の基本”/ フロント子乗せに見る偉大なる進歩/ 電アシ自転車で健康的にダイエット)/ 第3章 電アシ自転車を使い倒せ!(電アシ子乗せ自転車ならではの注意点/ 自転車各部はこうして使う/ バッテリーと上手に付き合おう/ 維持費の安さと「自転車保険」/ 雨の日の自転車について)/ 第4章 電アシ自転車の新潮流「スポーツ電アシ」(電動アシスト・スポーツ自転車序説/ 電アシロードバイクのさまざまなメリット/ 電動アシストロードバイク、もはや新次元?)/ 第5章 電動アシスト自転車の未来(昨今リアルな北京自転車事情/ 電アシ自転車「Eバイク」と、さまざまな「今後」/ 電アシ自転車、そして、未来へ/ そういうわけで、ヤマハ発動機で聞いてきた)

【著者紹介】
疋田智 : 1966年生まれ。自転車で通勤する人=「自転車ツーキニスト」NPO法人自転車活用推進研究会理事、学習院生涯学習センター非常勤講師、某TV局プロデューサーも兼ねる。メールマガジン「週刊自転車ツーキニスト」は2006年の“メルマ!ガオブザイヤー”総合大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    奥さんが使っていることもあり、知っているようで知らない電動アシスト自転車使いこなしガイドということで手に取った一冊。手取り足取りというテイストではなかったですが、実際に経験した上でのバッテリーの寿命を伸ばすコツや乗る上での注意点といったちょっとした記述に、自転車関係の書籍を多く刊行している著者さんらしい配慮を感じました。実用部分は前半だけで、後半は電動スポーツ自転車や中国や欧州の事情から今後の方向性も論じていて、自分は興味深く読んだものの好みが分かれそう。ただ総じて読んで参考になることが多かった一冊でした

  • kenitirokikuti

    図書館にて。自転車ツーキニスト疋田氏による電動アシスト自転車どうでしょう本である。うーむ、電アシなんてロードサイクルに比べたら邪道じゃないのと思い込んでいた▲心棒を持つチャリオットは古代からあるが、進む方向に縦に並べた二輪車の原型は1817年製。実は蒸気機関よりも少し新しい▲道交法で単車の2人乗りは禁止されており、電アシ車もそうなりかけたが、特別に警察は黙認することになったそうな。安全性確保と引き換えなので、電アシは頑丈である▲ロード式電アシてのもあるそうで、疋田氏のレビューは良、と。その理由は…続く

  • デジ姫

    変速ギア2のまま使っていた。漕ぎ始めや上り坂が1、下り坂は3とギアチェンジするとバッテリーの減りやアシスト力も少なくて済むらしい。

  • まるちゃん

    15年前に初めてアシスト自転車に乗った。あのときの興奮が思い出される。ところが今年、電動アシスト子乗せ自転車をかった。ババチャリである。本書では、基本構造が分かりやすく書かれている。バッテリーの充電の仕方が大変参考になった。安全、環境、健康について、自転車と関連付けて述べているところが面白い。

  • 絵下山堂

     筆者の今までの作品から、もう少しスポーツ系に寄った内容を期待して読みましたが、もう一つ痒いところに手が届かない感じでした。 電動自転車のスポーツ系は、まだこれからのジャンルなのかもしれませんね。 参考になる部分もあるが、読み物として全体的に時期尚早という印象でした。 

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